キャンプ&オーディオ&トレッキング

趣味のブログで気ままな独り言を日記として綴っています。

コンデジ収集5 LX-3

2012-01-23 21:58:00 | コンデジ
  
この秋から冬にかけて集中的にコンデジを入手したので、じっくりと試写する時間もなく、ホントになんの意味もなくシャッターを切った写真を載せてしまっている。LX-3はパナソニックとライカの協業により生まれたライカ DC バリオ・ズミクロン24-60mm(35mm判換算)レンズを搭載、絞り値も開放でF2.0(広角端)と明るく、スナップ写真に優れた性能を発揮するカメラだと思う。今回も例にもれず外部光学ファインダーDMW-VF1とレンズアダプターDMW-LA4にレンズプロテクター+アルミフードを装着。革製の速写ケースに付属の革製ストラップを付けてみた。シルバーボディとブラックのツートンカラーがなかなかの雰囲気を醸し出している。
  

  

  

  

  
今回はほとんどが雪中での写真となってしまった。

コンデジ収集4 LX-1

2012-01-18 23:35:00 | コンデジ
  
発売後5年も経過する今さらながらのLX-1。フルマニュアル撮影が可能な840万画素、人間の視野角に近いアスペクト比16:9と広角28mmで4倍光学ズーム機能搭載の当時としては多機能コンデジ。ライカ冠のレンズと現行モデルより一回りコンパクトなデザインにひかれ購入。手になじむ大きさで携帯性の良さから比較的出番は多いが、さすがに現行モデルと比較すると古さは否めない。オプションの設定も少ないのでノーマルで使用している。
  
  
  
  
  
明るい屋外で使用するなら○。

コンデジ収集3 DP1

2012-01-17 21:47:00 | コンデジ
  
FOVEON X3(CMOS)という撮像素子サイズがコンデジにもかかわらず一眼レフ並みに大きいシグマDP1に興味がわき、価格的にもだいぶこなれてきたので購入してみた。今回も例もれずNiconの28㎜光学ファインダー、アダプター、レンズプロテクター、アルミフード、速写ケース、革製ストラップ等を着せてみた。画像は大方の評判通り優れているようだが反面、AFが遅い、レンズが暗い、作りがチープなど悪評も多く、使いづらいカメラであることは確かだ。明るい屋外での使用に限られるので出番が少なそう。
  
  
  
  
  
  
赤色系のビビットなカラーがきれいだ。

コンデジ番外編2 GF-1

2012-01-03 18:11:00 | コンデジ
  
先のGH-1とレンズが共用でき、動画も取れる軽くて携帯に便利なGF-1を追加購入。このカメラは購入当時、マイクロフォーザースと単焦点の明るいレンズの組み合わせでEP-1と共に一世を風靡したもので、迷わずホワイトカラーとパンケーキレンズを購入した。パンケーキにはレンズプロテクターと46ミリのアルミフードを、他に光学ファインダーはオリンパスのVF-1を流用している。速写ケースは台湾のPTで革製、ストラップも革製のホワイトで統一してみた。
  
若い頃にオリンパスとキャノンのフイルム一眼を使っていて、後にツァイスのレンズが良い話を聞き、ミーハーな自分はコンタックスのフイルム一眼をフルマニュアルで使用していた。しかし、使いこなせるはずもなく、さしたる目指す被写体もないまま、ピンボケの写真を眺めつつ次第にカメラから遠ざかって行った。その後は山登りに目覚め、デジカメ発売当時に購入したソニーのコンデジには大変長くお世話になった。64MBのメモリースティックで電池は何度も交換購入し、今思えば冬山のハードな使用にもよく耐えてくれた。このカメラは今も娘が使っている。現在はどういう理由かニコンやキャノンといった主流メーカーではないメーカーに食指が動き、今に至っている。
  
  
  
  
やはり明るいレンズは手ぶれが少なく使いやすい。

コンデジ番外編1 GH-1

2012-01-03 17:39:00 | コンデジ
  
一昨年ビデオカメラが壊れたので子供の部活の試合撮影用に購入。一眼レフの画質でハイビジョン動画が撮影できるので、一挙両得の思いで購入に踏み切った。標準の15-45ズームと45-200ズームを駆使、ステレオマイクを装着して活用している。動画の画質には満足しているが、AFの追随が若干遅いのが難点、又動画の編集を含め使い勝手はやはりビデオカメラには及ばない。
SDカードをディーガに刺して動画や画像を取り込めば簡単にテレビで観賞できるので大変便利。

  
  
  
  
  
標準のズームレンズでもそれなりのボケ効果が得られるので自分的にはまあ満足している。デジイチの強みか。