甘い魅惑的な声と
甘い言葉に翻弄されて
本気で好きになっていた
毎週聴けるその言葉に
胸を高鳴らせていた
君の言葉が
全部、私だけに向けられた言葉だと
思っていたけれど
思い過ごしに過ぎなかったんだ
いつの間にか
ひとりの異性として
本気で好きになってたけれど
振り向いてくれないんじゃ
想うのも空しい
君の幸せを祈れるほど
心には まだ余裕がないけれど
それでも 君を幸せにできる人は
きっと私じゃないんだろうなって
気付いてしまったんだ
楽しかった
素敵な恋をしたと思う
大事にされてるような気がしたし
大事にしてたつもり
素敵な想い出をありがとう