忘れられないくらいの
辛い出来事が
あるとしても
前に進まなきゃ
いけない訳は
きっと
その原因を作った
キミが
背中を押してくれるから
もう、ここには居ないキミ
だけど
キミからのエールは
何故か
はっきり聞こえるんだ
無責任だよ
私を置いて
去ったくせに
エールなんて送らないでよ
エールを送られるくらいなら
ずっと一緒に居たかったんだから
さよならすら言わなかったくせに
キミの幸せ祈ってるなんて
ズルいよ
幸せなんて
祈ってくれなくていい
一緒に居てくれさえすれば
それで良かったのに
もう、背中は押さないで
って言ったら
寂しそうな顔を見せた
キミの顔が見えて
目が覚めた
ありがとう
夢で
キミに逢えたから
また辛くなったら
夢に出てきてね
キミの為に
前を見て歩く為に
前を見て歩く為に