管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(269)損害賠償請求事件訴訟裁判の経緯。

2013年07月24日 08時22分32秒 | 日記
【資料269】は第39期第9回理事会議事録の3ページ目です。


    ホ)裁判は長期化する可能性がある







以下は議事録の3ページ目の概略です。

②理事会の協議

    ィ)原告の訴えに対する意見を出し合った。




    ロ)柴●弁護士へ依頼する。




    ハ)原告へ、反訴の損害賠償請求訴訟を行う。









① 弁護士費用



② 訴訟委託先  柴山●●人法律事務所 弁護士 柴●●人氏










・議事録の記述より

B原告の追加工事費による損害賠償請求を別途行うよりも、今回の裁判の中で一緒に解決したほうが、弁護士費用が結果的に低くおさえられる。












※ 追加工事費  1,428,815円 及び 立入拒否禁止訴訟費 375,000円の請求裁判をアンケート調査の結果しないと判断しましたが。

アンケート調査関係は(225)~(228)で【資料】と共に投稿しています。


















※ 管理会社(東●互光㈱・㈱第●サポート)は、給水システムを変更することに執着し、再三、総会・理事会、などと、偽資料を提出の上で、地下貯水槽の移設をし、給水システム変更の提案をしてきました。
今回【グループ】は、直結増圧給水方式で、給水システムを変更することを計画し、悪辣な管理会社㈱第●サポートが主導し、●建築研究所 ●1級建築士が、直結増圧給水方式を含む「大規模改修計画」案等の資料を提出。 悪辣な管理会社 ㈱第●サポートに積極的に協力する、●理事長及び ●嶋副理事長以下、投稿者以外の理事会役員全員が、直結増圧給水システム変更案を、理事会等で「直結増圧給水システムで変更」ありきを前提とする、審議・運営等が恣意的におこなわれ、管理組合の財務破綻を招く「大規模改修工事」を強行した結果が、今回の『損害賠償請求事件』訴訟の現因になったと思っています。















※管理組合を喰い物にして来た管理会社・・・と管理会社に協力する管理組合員・協力企業等を【グループ】と記述しています。















・ 平成24年12月28日 原告から「損害賠償事件訴状」提出。(250)~(255)で投稿。


・ 平成25年2月19日 被告から「答弁書」「証拠説明書」提出。(256)~(267)で投稿。


・ 平成25年2月21日第1回公判。


・ 平成25年4月2日 反訴原告(本訴被告)から「反訴状」「証拠説明書」提出。


・ 平成25年4月10日第2回公判。


・ 平成25年5月31日原告から「答弁書」 及び「第1準備書面」提出。


・ 平成25年6月5日第3回公判。


・ 平成25年6月5日 原告から「証拠説明書」提出。


・ 平成25年7月5日 被告から 「証拠説明書」 提出。


・ 平成25年7月10日 原告から 「第2準備書面」提出。


・平成25年7月10日第4回公判。


・平成25年9月2日第5回公判予定です。