管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(268)損害賠償請求事件訴訟裁判の経緯。

2013年07月23日 13時01分57秒 | 日記
【資料268】は第39期第9回理事会議事録の2ページ目です。

以下は議事録の2ページ目の概略です。


  ニ)原告は当マンション区分所有者

・ 原告とのいきさつ・・・



・ 平成25年5月、当理事会は区分所有者を対象に損害賠償訴訟を行うかを問うアンケート調査を実施した。





※ アンケート調査関係は(225)~(228)で【資料】と共に投稿。








 (2)今後の対応について


ィ)答弁書を提出する






  ロ)原告の主張は認められない。






 ハ)被告(管理組合)が反訴行うかを検討する必要がある。

・反訴とは

   ・損害賠償を求めていくことが管理組合の財産保全になる。

   ・追加工事費が発生した経緯がある。






  ニ)管理組合が反訴を検討する


・ 反訴とは


・ 当該訴訟の中で損害賠償を求めて行くことが管理組合の財産の保全になる



・ 追加工事費発生した経緯がある。区分所有者へのアンケートでは、損害賠償の裁判はしないとの結果であった。