管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(267)損害賠償請求事件訴訟裁判の経緯。

2013年07月22日 07時48分28秒 | 日記
【資料267】は第39期第9回理事会議事録の1ページ目です。

以下は議事録の1ページ目の概略です。



審議内容 区分所有者から管理組合へ損害賠償請求提訴の件


(1) 訴状の内容確認
① 第1回口頭弁論 及び答 弁書催告状





② 訴状内容 


ィ)請求趣旨 

金300万円を支払え





ロ)請求原因  

・ 不法行為があったため(不法行為の概要は以下に)

・ 専有部分である「玄関横の排気スペース」の外壁部分を原告に無断で取壊した。

・ 被告(管理組合)は原告に無断で、専有部分である住戸内の工事を断行した。

・ 臨時総会決議は無効である。






ハ)原告の損害 


被告は、被告より違法な工事を強行された。

慰謝料は300万円は下らない。

本件は損害の一部請求である。












※ 管理会社(東●互光㈱・㈱●●サポート)は、給水システムを変更することに執着し、再三、総会・理事会に、水道局の指導があった。地下貯水方式は違法である。地下貯水方式は衛生上の問題がる等などと、資料を提出の上で、地下貯水槽の移設をし、給水システム変更の提案をしてきました。
今回【グループ】は、直結増圧給水方式で、給水システムを変更することを計画し、悪辣な管理会社㈱●●サポートが主導し、●建築研究所 ●1級建築士が、直結増圧給水方式を含む「大規模改修計画」案等の資料を提出。 悪辣な管理会社 ㈱●●サポートに積極的に協力する、●理事長及び ●嶋副理事長以下、投稿者以外の理事会役員全員が、直結増圧給水システム変更案を、理事会等で審議する「直結増圧給水システムで変更」ありきを前提とする、審議・運営等が恣意的におこなわれ、管理組合の財務破綻を招く「大規模改修工事」を強行した結果が、今回の『損害賠償請求事件』訴訟の現因になったと思っています。















※管理組合を喰い物にして来た管理会社・・・と管理会社に協力する管理組合員・協力企業等を【グループ】と記述しています。















・ 平成24年12月28日 原告から「損害賠償事件訴状」提出。(250)~(255)で投稿。

・ 平成25年2月19日 被告から「答弁書」[証拠説明書」提出。(256)~(266)で投稿。

・ 平成25年2月21日第1回公判。

・ 平成25年4月2日 被告から「反訴状」「証拠説明書」提出

・ 平成25年4月10日第2回公判。

・ 平成25年5月31日原告から「答弁書」 及び「第1準備書面」提出


・ 平成25年6月5日第3回公判。

・ 平成25年6月5日 原告から「証拠説明書」提出

・ 平成25年7月5日 被告から 「証拠説明書」 提出 

・ 平成25年7月10日 原告から 「第2準備書面」提出

・平成25年7月10日第4回公判。

・平成25年9月2日第5回公判予定です。