今日は珍しく2回目の投稿です。
最近、遠隔操作だのパスワードが盗まれただの物騒な話をよく聞くので。
思い切ってGmailを2段階認証に変更してみることにした。
通常、ユーザー名とパスワードを入力するとログインできる。
でもパスワードが漏れたら、簡単にログインできちゃう。
パスワードを頻繁に変更すれば・・・という話もあるけど、これよりは2段階認証のほうがよさそう。
2段階認証は、ユーザー名とパスワードの他に、もうひとつ、電話やメールで取得した確認コードを入れるというもの。
確認コードは個人が常に使っている端末で受け取れるようにしておけば、安全度は増す。
Gmailを2段階認証にするにあたって、私の携帯で確認コードを受け取るように設定してみた。
すると。
googleにログインするたびに、パスワード入れただけじゃだめで、確認コードの入力を求められる。
でもそのタイミングで携帯にメールが入るので、その確認コードを入力すればいい。
面倒だけど、安全度が増したかな?と思った矢先。
iPadに設定してあるGmailが送受信できない。
パスワードを入れろと求められた。
パスワードを入れるけど、間違ってますとけられる。
そうだよね、確認コード入れないと・・・と思ったけど、確認コード入れるところがどこにもない。
あれ?
どうも、まだ2段階認証に対応していないアプリや端末があるようで。
iPadもそのひとつらしいです。
とても親切に解説してくださったこちら(↓)のブログさんに感謝です。
iPad初心者使い方入門 2段階認証を設定したGmailをiPadに設定する方法~ひとくせあるよ~
簡単に要約すると。
1.パソコンからgoogleアカウントにログイン
2.右上の「アカウント」をクリックして「セキュリティ」をクリック
3.2段階認証プロセスの「設定」をクリック
4.「アプリ固有のパスワード」のタブ(みたいなの)から、「アプリケーション固有のパスワード管理」をクリック
5.ここでもう一度、Gmail「パスワード」を入力
6.名前のところに「どのアプリケーション用のパスワードかわかる名前」を入力して、「パスワードを生成」をクリック
です。
要は、iPad専用のパスワードを作るってことだね。
これを、iPadのGmailの設定のパスワードのところに入力してめでたしめでたしでした。
あとで絶対に忘れる自信があるので、ここにメモしておいた。
ちなみに、私の使っているandroidのスマホは、2段階認証に対応している様子で、特に同じように対処しなくても大丈夫だった。
えへへ
ちゃんと残しておきます。(^_^)v