はるぽんブログ

はるぽんのパソコンいろいろ日記です。

小学校でViscuitプログラミング授業

2016-12-22 | パソコン雑記

12月21日(水)、地元の小学校で外部講師として招かれ、足利市内では初めてのViscuitによるプログラミング授業を行ってきました。

Viscuitはコンピューターのプログラミングを体感するために開発された言語で、通常のような難しい専門用語の代わりに、めがねという部品で絵を配置して命令を作ります。

校長先生、教頭先生はじめ、先生方が万全な体制で出迎えてくださいました。

1、2時間目(8:45~10:15)は6年生(28名)、
3、4時間目(10:45~12:15)は5年生(34名)の授業でした。

メイン講師は私がつとめ、教室からはY先生とSさん、そしてキッズピアでViscuitを教えているTさんにアシスタントをつとめていただき、計4名でのぞみました。
各学年の担任の先生も、子供たちの操作のフォローに回ってくださいました。 

とちぎテレビ、わたらせケーブル、読売新聞、下野新聞、桐生タイムスなど報道関係の方や、他校の先生方もいらっしゃり、ド緊張でしたが、子供たちのキラキラした笑顔に助けられ、無事終えることができました。

「感染のシミュレーション」では、子供達から驚きのどよめきが起こり、「よっしゃ!」と思いました。
「卵が割れたら」のゲーム入門では、短時間の中、こちらの想像以上のことをしてくれる子供の能力って、やっぱりすごいと実感しました。

授業の様子が、今日PM6:00とPM9:00にとちぎテレビのニュースで放送され、「あ~終わった~~~」と肩の力が抜けました。

学校の先生方や市役所の方々から、今日の授業はとても良かったと言っていただけて光栄でした。
これだけにとどまらず、今後も他の小学校でプログラミング授業を入れていくためには、まだまだ体制が整っておらず、問題山積みと感じています。

子供の教育の一端に携われたこと、この機会をいただけてとても幸せに思いました。 
特にお世話になりました小学校の教頭先生、校長先生、担任の先生方、また関係者の方々、本当にありがとうございました。


はじめてのビーズステッチ

2016-12-05 | 手芸

いったい何年ぶりだろうか。
ビーズに触れる機会があった。

日曜日、パソコンの先輩でありビーズの先輩でもあるM先生の教室を訪れた。
ずっとやってみたかったビーズステッチ。
相談できる人がいると「やってみよう」と思える。

パソコンもそうなのかな。
生徒さんの気持ちがちょっとわかる気がした。

チャレンジしたのは「ペヨーテ」という編み方。
テグスではなく、糸で。針を使ってビーズをつなげていく。 

編み出し。
3段目くらいまでは真剣そのもの。

軌道に乗ってきた頃。

完成!

 

留める場所がちょっとずれた。
いや、上等 大満足

M先生に感謝。

所要時間3時間。

こういう単調なことが好き。
そういえば昔、1cm四方の折り紙で鶴を折り、小瓶いっぱいになるまで頑張った思い出がある。
一体何羽あったのだろう。今はその作業無理かな~ 目が・・・
単調で細かい作業に没頭していると、心と頭がリセットされ、かえってスッキリする。

忘れないうちに次作品を・・・と思うけど・・・・・・・・・・できそうにない。