はるぽんブログ

はるぽんのパソコンいろいろ日記です。

Wordで音声入力したい!

2018-10-19 | パソコン雑記

プライベートレッスンの比較的高齢の生徒さんの要望。

「Wordを音声入力したい。」

Windows8.1をお使いなので、Windows機能の音声認識機能を使ってみました。

こんなのが表示されます。

「あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの」と話しかけてみました。

う~ん!申し訳ないけど聞き取りの精度がいまいちです。

どうやらWordでの直接の音声入力は難しそうです。

いつもGoogleの音声検索を便利に使っている生徒さん。
この検索のように、正確な聞き取りはできないもんかねぇ。

ということで、Googleの音声入力を使ってみることにしました。

Google Chromeを起動し、Googleアカウントでログイン。
Googleアプリからドキュメントを開きます。
新しいドキュメントを作成の「+」をクリック。

【ツール】-【音声入力】とクリックしました。

こんなのが表示され。

マイクをクリックして話しかけます。

お~!今度はいい調子です。

これをコピーし、Wordの方に【テキストのみ保持】で貼り付けしました。

生徒さんはこれで十分満足、納得してくれました。
でもじつは難点があって。
句読点がうまく音声入力できませんでした。

iPhoneのGoogle音声入力では「てん」とか「まる」とか「改行」とかいうと、ちゃんと句読点も打てるし改行もできる。
パソコン(Windows)のGoogle音声入力ではこれは今回無理でした。

句読点もうまく入るといいのですが・・・

今後の課題です。


ちあきなおみさんの歌をアレクサで聞きたい!

2018-10-19 | パソコン雑記

生徒さんからの質問。

「ちあきなおみさんの曲をアレクサで聞きたいのですが、どうしたらよいですか。」
「どうしてもアレクサで聞きたいのです。」

生徒さんは、Amazon Echo(アマゾンエコー)をお持ちです。
話しかけると、答えを返してくれるスマートスピーカーです。

そして、この生徒さんはAmazon プライム会員でもあり、なおかつ、Amazon Music Unlimitedの会員でもあります。

Amazonプライム会員だとAmazon Musicの曲が聞き放題。
Unlimited会員だと、さらにAmazon Musicの聞ける曲数が増えます。

Amazon Echo(通称:アレクサ)に話しかけます。

「アレクサ、ちあきなおみの歌かけて」

「ちあきなおみの楽曲を見つけられませんでした。」

 

「アレクサ、ちあきなおみかけて」

「それを再生するためのビデオスキルが有効になっていません」

という調子です。

要は、ちあきなおみさんの曲が、Amazon MusicでもAmazon Music Unlimitedでも取り扱われていないということです。
他の同じ年代の方の歌を聴ける、古い曲も相当聴くことができる、でもちあきなおみさんの曲がなぜ聞けないのか・・・と生徒さんもあきらめきれない様子。

パソコンから(スマホからでもOK)、Amazon Musicと検索。
表示されたAmazon Musicの画面から、Amazon会員のサインインをした後、歌手名や曲名、アルバム名で検索してもらいました。

ここで表示される曲や歌手は、アレクサでも再生されますよと説明しました。
逆に見つからなければ、アレクサにお願いしても曲は聴けないということ。
たしかにこうやって目で確かめると納得できるよね、と自分でも納得。

実は、生徒さんと一緒にヘルプセンターにも電話してみました。
同じ回答で、やはりAmazon Musicで確かめるようにと教えてくれました。
ほっと一息。


それでもあきらめきれず、
「CDで聴けばいいのですが、やはりアレクサから聴きたいんですよね。要望は出せますか。」
と食い下がっていた生徒さんでした。

ちあきなおみさんの曲、いつかアレクサから聴けるようになるといいですね。と締めくくりました。

 

以前、アレクサに話しかけて1曲しかなかった「小野リサ」。
Amazon Musicで検索したら、曲が増えてました!バンザイ!

「アレクサ、小野リサかけて」

「Amazon Musicのライブラリから小野リサの楽曲をシャッフル再生します。」

やったー。シャッフルできるくらい曲が増えてる~!嬉しい。
生徒さんの質問のおかげで気づけた収穫でした。


カレンダーに使用できそうな素材 覚え書き

2018-10-07 | パソコン雑記

教室では思い思いのカレンダー作りに着手しています。
カレンダー作りに思わず使いたくなる、可愛い・素敵な素材サイトをここに覚えがきさせていただきます。
私の好みでチョイスしました。
素材屋さんによって、素材の大きさはまちまちですから、特にA3サイズのカレンダーを作成中の方は選択に注意が必要ですね。

カレンダーのデザインを統一するには、使用する素材サイトをばらばらにしないのがコツです。
素材を使用する時は、各サイトの利用規約に目を通してくださいね。

 

<季節の画像>

パソプラ写真館「パソプラ」 https://www.pasocoop.jp/
(パソコープの先生や生徒さんが撮影してくれた写真が使えます。生徒さんは教室でパスワードを聞いてね)

フリー写真素材 Futta.NET   http://www.futta.net/

ぱくたそ            https://www.pakutaso.com/

 

<季節のイラスト>

ピクト缶 http://www.pictcan.com/

日本郵便 https://www.post.japanpost.jp/life/amusement/downloads/

いらすとや https://www.irasutoya.com/

イラストわんパグ http://www.wanpug.com/top_free.html

いらすとん http://www.irasuton.com/

Frameillust https://frame-illust.com/

素材のプチッチ http://putiya.com/index.html

 

<アンティークイラスト>

アンティークパブリックドメイン画像素材 http://fc.ashrose.net/PD/

<花のイラスト>

百花繚乱(無料のフリー素材) https://flowerillust.com/

 

地味にびっくりしたこと

2018-10-06 | 家族

あーちゃん(姑)がじい(舅)に電話をした話。

あーちゃんがじいに先日から電話するものの、つながらないという。
あーちゃんはドコモのガラケー。
じいはドコモのらくらくスマホ。

スマホに着信があって出る時に、何か別の操作をしてしまうらしく、よく切断してしまうじい。
またきっとそんなことだろうと思っていた。

よくよくあーちゃんに聞いてみると、女の人の声のアナウンスが流れるという。

なに?

 

実際に聞いてみた。

「おかけになった電話番号への通話はおつなぎできません。」

なんで?

 

私からじいに電話をかけてみる。

ちゃんと着信する。

あーちゃんからじいに電話をかけてみる。

着信しない。しかもあーちゃんの電話には女の人のアナウンスが・・・

 

これって、指定番号の着信拒否?

聞いてみても、じいはそんな操作をした覚えはないという。

調べてみると、着信拒否の設定はお申込み不要の「迷惑電話ストップサービス」でできるらしい。
月額使用料も無料。

サービスのポイント。
・いたずら電話などの迷惑電話を自動的に拒否
・圏外でも着信拒否可能
・最大30件まで登録可能
・番号非通知もストップ

さらに調べてみると、

「最後に着信応答した電話番号の登録」

ができるらしい。

・・・・・・これじゃね?

 

まちがえて登録するにしても、相手の電話番号入力して設定するまでの間違えは考えにくい。
最後に着信応答した電話番号の登録ならひょっとしたらあり得る。

それにしても、操作の途中でネットワーク暗証番号なども入力するわけだろうし??

半信半疑で現在登録している迷惑電話の件数と内容を確認してみると。

 

1件。

 

そして、なんと、内容の電話番号を照合すると図星。

ちょっとした探偵になった気分だった。。。推理が当たってしまった。。。

確認するにもネットワーク暗証番号の入力が求められ、それをじいから聞き出すのも一度で済むはずがなく。
3回間違えるとロックがかかるから、ダメだったらドコモの窓口へGo!だったわけだけど。

なんでまた、間違えて、あーちゃんの電話番号を迷惑電話に登録しちゃうかなぁ・・・

 

きっと迷惑だったのよってあーちゃんは言うけど、じいはそんな器用な芸当ができるわけもなく
じい、いったいどうやってこの登録したの??
とりあえず解決したけど、もやもやが残る一件でした。

 

<追記>2018.10.7~~~~~~~~~~~~~~~

らくらくスマホの着信拒否設定方法がわかった!
(たしか F-04J)

1.履歴から、かかってきた人をタップ

2.【メニュー】をタップ

3.【着信拒否番号の登録】をタップ

4.確認画面が表示されたら【登録】をタップ

さっき色々みせてもらったら、確かこんなだった。
なんと、履歴から相手を表示した後、たった3回タップすると着信拒否に。
その後の着信はなくなる。

あわててよく見ないで3回も間違うのもどうかと思うけど、そういうこともあるということを覚えておこう。