はるぽんブログ

はるぽんのパソコンいろいろ日記です。

今さらですが。今年もよろしくお願いします

2017-01-21 | パソコン雑記

2017年になって今さらですが。
皆様どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

相変わらずいろんなことの手際が悪く、ばたついている新年幕開けでした。
今年初めての公民館での仕事(つくばパソコンくらぶ)を終えて、少しレールに乗れた気がしてここに来れました。

今年のやりたいこと。

1.スマホの授業を定期的に行いたい。

2. プログラミングの授業を定期的に行いたい。

3.作品展をやりたい。

この3つ。

「3.作品展」は今まで何度かやってきて、アプローチが少し想像できるので、あとは具体的に計画していきたいと思っている。
問題は「1.スマホ」。
スマホは、現在のところプライベートレッスンで対応している。
プライベートレッスンだと、生徒さんたちに費用的な負担もあるし、こちらも少々時間的に問題がある。
何とかして上手に講座化していきたい。

少し脱線。最近、つくづく授業は生き物というか生ものという気がしている。
その時のその時間は、その時しかない。
その時にいる人たちの空気でできあがる。
1対1のプライベートレッスンよりも、複数の生徒さん達で作り上げた授業の方が、はるかによい空気感で濃い内容になることがある。
上手に持っていけたら、年末の子供プログラミング授業のように、まわりの人と話し合って助け合ったり、競い合ったりという相乗効果が生まれて、とても素敵な授業となりうる。
すべてはこちらの誘導と準備にかかっている。 
大事なのは、こちらからの一方通行ではなく、双方向になること。ここ一番大事。
その双方向もできれば、生徒さん同士の双方向であること。
ここがうまくいけばといつも悶々としている。

そんなわけで、「スマホ」ってくくりで、多人数の比較的安価な講座を提供できないかなと。
パソコン以上に練習が必要なシニアの皆さんのスマホレッスン。
少しだけわかってきたところで、OSや機種の垣根を越えた授業が理想。同じことが何度も練習できるように。
まだしばらく悶々とします。

もう一つの問題は「2.プログラミング」。
せっかくそんな大学学部を出て、教員免許もとり。
せっかくソフトウェア開発の仕事に従事し。
途中結婚したりでブランクはあったものの。
今、パソコンを教える仕事に就かせてもらっているのだから。
プログラミング教育から目を背けたら、私にこれだけの教育費をかけてくれた両親が泣くだろうという気がしている。
開発能力は無くても、そんな世界のことを紹介することはできるかなという使命感のようなものが、最近わいてきた。
プログラミングを学ぶのではなく、プログラミングで学ぶという話。
でも、私の立場では、大人・子供問わず「プログラミングを学ぶ」をお手伝いするのがせいぜいかな。
これも、年末年始考えながら悶々としている。

先日ある方から。

三流の人間は人の話を聴くことができない。
二流の人間は人の話を聴くことができる。
一流の人間は人の話を聴き、実行することができる。
超一流の人間は人の話を聴き、実行し、工夫することができる。

という話をいただいた。
●先生(私のこと)は、人の話を聴けるけど、実行できてない。
気づいていても実行が遅い。 
世の中は早いもん勝ちだよ。って。

そういわれて、まったくの図星だと思った。
二流と一流の間と認めてもらえた??と解釈して、 ありがたくそして重く受け止めた。
そんな風に話してくれる人の存在が心底ありがたい。 

そうは言ってもすぐ直らないが、頭の片隅には入ったので、これから心がけよう。 

 

 

いろんなことが。
頑張らねば。 

困った時に困らない人になる。という言葉が好き。

おかげさまで、濃い毎日を過ごせております。