SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

高根トラウトマウンテンズからの、、、

2024-06-06 10:41:03 | 釣行記
<高根トラウトマウンテンズの帰りにシーバス調査、薄っすらと虹>

2024.6.4(火)時々

例年ならハイシーズンなはずの河川の川鱸

昨年につづきカタクチイワシの接岸で海でたらふく餌を獲れているのか?
稚鮎の遡上が激減しているのか?

川鱸はお手上げの今シーズン、可能性を信じ昨夜も小規模河川を藪漕ぎして調査するも野ばらの棘で身体中傷だらけになるは段差に気づかず二度もコケるわ
(大切なミッドリバーのブランクに傷が入ったのではと心配でたまりません

気味のメンタルを癒していただこうとまたも北を目指します

二度目の 和楽寿司さんにて 中握り を

座ったカウンターに『岩牡蠣あります!』のPOPを発見!

もちろん、いただきまして 満足、満足

気持ちとお腹を満たして 高根トラウトマウンテンズを目指します!

本日も関東ナンバーや庄内ナンバーで程よい混み具合!

こののんびりでネット環境も悪い不便さになぜか心癒されます。

初来場の際のお姉さんが今日は受付(オーナー様の奥様でした)
フィールド状況を軽くお伺いしスタート

試してみたいパターンを実践するもタックルバランス考えないとうまく操作できない
魚は間違いなく反応するのですがバイトまで持ち込めず、、、

そんなタイミングでこれでもか?ってくらいの大粒の雨

何か所か張られているテントに逃げ込み、一緒になった他のアングラーさんから情報を聞くもやはりアタリパターンは見つからず拾い釣りの様子

小雨になったので釣り再開

ウルキ50で魚の顔を拝んでその後の展開を考えることに、、、

<この魚は良く引いたおデブちゃん。

本当に不思議なルアーですが確実に魚をつれてきてくれます。

本日はTOPがあまり調子よくなくてミノーやクランク引いてるとリアクションしてくれる個体多し

よ~し!

しかし、このタイミングで二度目の大雨

管理棟へ逃げ込み、オーナー様の奥様からこのフィールドに関する歴史や販売されているルアーたちの特徴や使い方をレクチャーいただく。
(ほしいルアーたくさんあったのに軍資金の持ち合わせがなくて今回は断念次は軍資金用意して行かねば)

何と奥さんのお父さんが私と同郷という偶然も
庄内弁の会話をこんな場所で出来るなんて

いやぁ~癒されました

さぁ後半戦に突入しましょう。

見たことない釣り方で連発されているお客様を横目に自分の釣りで拾い釣り

ウルキやディープクラピーで程よい感じで楽しませていただきました。

ホントここの魚たちはサイズを見間違うほど良い引きとファィトを楽しませてくれる優良社員たちばかりです

それぞれのアングラーさんたちがそれぞれ自分のやりたい釣りを楽しんでいるように見え、柔らかい雰囲気が感じられるのが大好きです。

すっかり時間を忘れて集中していたらワイルドな顔つきの優良社員が顔を見せてくれました

納竿の時間となりましたので奥様へお礼を伝えてシーバス調査へ向かいました。

シーバスフィールドで顔見知りに会いお話伺うも最近は芳しくないご様子

粘っては見ましたがとても状況が好転する気配が感じられず白旗上げて帰宅といたします

今シーズンの開幕はまだまだ先のようだ
コメント
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