SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

対抗馬は TATULA TW 300 

2021-01-28 16:53:11 | タックル
Project T 2021 EPISODE 3 “TATULA TW 300/400 DIGEST!” 【 Project T Vol.67 】


バスシーンでの昨今のトレンドでありシーバスシーンにおいても東京湾のコノシロパターンでビッグベイトが多用されるようになり、ビッグベイトやジャイアントベイトと呼ばれるような大型で重量のあるルアーをキャストできるロッドやリールが求められてます。

今朝 紹介したシマノ スコーピオンMD と似たような狙いで仕上がったであろう

DAIWA TATULA TW3000/4000

スペックといい値段といい 間違いなく比較対象となるリールです。

G-CRAFTのロッドデザインからしたらTATULAのブラックベースのデザインはしっくりくるのがいいですね。

<昨シーズンZILLION LIMITEDで釣ったシーバス>

DAIWA製リールは現在もZILLION LIMITEDを愛用しており飛距離の面と操作性(バックラ回避のためのセッティングや細かなサミング方)の難しさはあるものの自分が操っている!!という満足感、そのうえ巻き心地やハンドル周り剛性やデザインはお気に入りですし99cmを釣り上げた思い出のリールでもあるのでいまだに手元に。

久しぶりにDAIWA のベイトもいいかな?

駆動系を司る

■HYPERDRIVE DIGIGEAR

■HYPER DOUBLE SUPPORT

耐久系を司る

■HYPER ARMED HOUSING (AL)

  ■HYPER TOUGH CLUTCH

ブレーキはDAIWA伝統のマグフォース

狙ってるTATULA300XHのギア比は8.1  43mmの大型径スプールもあって最大巻き取り長は109cm!!

SHIMANO伝統のSVS VS DAIWA伝統のマグフォース

何か20数年前に悩んだ図式と一緒でにやけてしまう

TATULA300XH か スコーピオンMD300XGLH RIGHTか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NEWスコーピオンMD」シーバスにも気になる、、、

2021-01-28 09:04:57 | タックル
村田基×「NEWスコーピオンMD」 村田基が語るスコーピオンMDの魅力 !【2021シマノバス新製品】


例年であれば今時期から東京、大阪、新潟とフィッシングショーシーズンで賑わうのにコロナの影響で今シーズンは各メイカーさんはみなユーチューブを使用したオンラインショーで新製品を紹介しているようです。

シーバスでもベイトタックルメインの私にはどうしてもベイトリールが気になりいろいろとチェックしていますが今のところ一番気になるのがこのリール!

絶対の信頼を置く愛機 アンタレスDCモンスタードライブ同様 モンスタードライブの称号を与えられたこのリール。
<NEWアンタレスDCやDC MDに比べると約半額の定価36,000(税抜き)です>

バスだけでなくソルトでの大物(福井 健三郎氏もGTで実証)も視野に入れた最大ドラグ8kg

アンタレスDC MDでさえ6kgですから、、、、

 スプール径が43mm (アンタレスDC MDで38mm)そして、8ピンのSVS(遠心ブレーキ)

きっとDCモデルに比べ日ごろのメンテナンスも簡単なはず。

これは使ってみたいです!!

モデルは300XGLH RIGHTをチョイスし51mmロングハンドルでゆったりリーリングしカレントのわずかな違いを察知!!

そんなイメージが湧くリールですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする