SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

ファーストインプレッション

2015-05-19 16:24:18 | 釣行記
2015.5.18(月)
今シーズンの新たな相棒達を手にし某所でキャスト練習と移動してフィールドでのテストしてきました。

<キャスト練習編>
基本のオーバーヘッドキャストでリールの エクスセンスDC を各モードにて飛距離の違いを確認しながらの作業。

軽めのキャストから慣れてくるとバックスィングのタメを意識するように。

今まで使用経験のある古いベイトリールと違い独特のブレーキ感ですね。

少しきつめ標準やや緩め とメカカニカルブレーキを調整し 湾人のシンペンイナセペニーサックとルアーを変えて一投毎の飛距離の違い(ハンドルの回す回数にて)をメモりながら繰り返し。


そこで事件は起こりました、、、、
ペニーサックがサメにガブッ!?とやられご覧のありさまに

※キャスト時の立ち位置 後方にあった手摺にバックキャストでしなったロッドの先にあるルアーがパキッ!!と、音をたて、、、、
もちろんロッドティップなど本体は無事でしたけど

そんな一連の作業で感じた事は
◯リーダーは60cm程度まで、、、、45cmくらいがベストか???
◯ブレーキの各モードによる飛距離の差はハンドルの回転数で最大14!
◯そのうえメカニカルブレーキの調整で最大4回転くらい!
◯基本ですが力んだところで飛距離に差は出にくく、ソレよりもロッドの曲がりを最大限利用するのが

<ウェーディング実釣編>
ここで気がついた事は
◯サイドキャストやスリークォータ気味のキャストでの優位性!(オーバーヘッドキャストと飛距離が変わら
 ないどころか逆転する場面が多々手返しも数段早くなります。
◯縦の釣りでの優位性(シンキングルアーたちをキャスト後カーブフォールでボトムを取りやすい、フォーリ ングでバイトがあった場 合のフッキングまでのタイムラグも少なくなる。なによりこういう釣りはスピニ ングより楽しい♪)
◯残念ながらリール性能や己の現時点での技量では飛距離はスピニングを上回ることは出来ませんでした。
◯抵抗の斯かるシチュエーションやルアー(バイブなど)の力強さと操作性の
◯飛距離の問題は手返しの早さと明確な狙いがあれば他の方が出せない魚を引きずり出す可能性も!

それらを踏まえ、、、、このロッドにとって最高のシチュエーションは『激流対応ベイト」名のとおり川鱸にピッタリ!

あとは流れの中からデカイのを引きづり出すのみです!!


この日の昼には前日に仙台でのフィッシングショーを終えたGクラフトのK専務が我が家まで直々にミッドストリームを届けてくれ、酒田までのお往復の後 夜には『ひだか庵」にての専務を囲んでの食事会。
マスター自身も釣り大好き!!そのうえ何を頂いてもバカ旨い~~~~!

集ったそうそうたるメンバーはGクラフトのロッド達を肴に本当に美味しい魚やお蕎麦で夜遅くまで大いに盛り上がったのは言うまでもありません。

ひだか庵さま、集ったみなさん、、、そして、専務 本当にありがとうございました!
美味し過ぎ~の、楽し過ぎ~~~でした
 
コメント
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