2006年に父島の地域センターで土産にセイロンベンケイ(ベンケイソウ科 カランコエ属)の葉をもらいました。帰宅して壁にピン留めしておくと。葉からたくさんの芽と根ガ出てきました。育てたものから冬になって花芽ができて開花しました。今でも育てています。
萼が釣鐘状になっているのが昨日のカランコエとは違いますが。萼を取り去るとベニベンケイとそっくりな花が現れます。とくに花粉のサイズが全く同じなのには驚きました。
原産地は南アフリカだそうですが、園芸種として入ったものが帰化して在来の生態系に悪影響を及ぼしています。風で飛ばされた葉からも繁殖するので駆除は不可能です。我が家でも夏は屋外なので小さな植物が周囲にできますが、冬には枯れてしまうので繁殖はしません。
萼が釣鐘状になっているのが昨日のカランコエとは違いますが。萼を取り去るとベニベンケイとそっくりな花が現れます。とくに花粉のサイズが全く同じなのには驚きました。
原産地は南アフリカだそうですが、園芸種として入ったものが帰化して在来の生態系に悪影響を及ぼしています。風で飛ばされた葉からも繁殖するので駆除は不可能です。我が家でも夏は屋外なので小さな植物が周囲にできますが、冬には枯れてしまうので繁殖はしません。