マイクロメートルの世界

生物の観察を楽しんでます。花が咲く植物の多様性と進化が現在のテーマです。マイクロメートルレベルまでを目標にしています。

神代植物公園 2022.10.22 

2022年10月22日 | 神代植物公園
 開花が盛りのキク科テンジクボタン属(ダリア属)の花を見学しました。
ここではダリア園として管理されていて、多くの人が下記のような美しい花を見学しています。
 バラの花もまだたくさん開花中です。秋の花ワレモコウとセキヤノアキチョウジが見学できたので嬉しかったです。
 ダイサギが獲物を狙っていました。
                      
     

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンテンハギ(まめ科 マメ目)

2022年10月17日 | ⑧真正バラ類Ⅰ
 ハギはそろそろ開花の終わりを迎えましたが、今はナンテンハギの花が開花の盛です。
               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神代植物公園 2022.10.9

2022年10月10日 | 神代植物公園
  秋のバラの花を見に神代植物公園に出かけました。春に比べると花の数は少ないので表題の画像のような状態ですが、多くの人が美しいバラの花を楽しんでいました。
 温室の小笠原の植物を展示する温室で、クサトベラとテリハハマボウの花を観察しました。クサトベラはキク目であり、キク科の植物の舌状花にはこの形の花があります。
 テリハハマボウはハイビスカス属で小笠原の固有種です。温室の天井のあたりに1輪だけ開花していたので撮影しました。
 この花は一日だけの開花ですが、黄色く開花して夕方には赤い花に変身します。昼頃に撮影したので一部分が赤くなり始めていました。似た花のオオハマボウは海岸にありますが、この種は小笠原の山地に適応して生活しています。
              


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする