ワスレナグサに似た小さな花を咲かせるキウリグサ(むらさき科)です。
今年は寒くてまだ芽が出たばかりなので画像は以前のものです。
花冠のふちに付属体があるので雄蕊、雌蕊は解体しないと観察できません。
花粉はピーナツ型と三角型があるのが興味深いです。多分向きのせいでしょう。三つの細胞からできているためだと思います。
子房は4個の果実が見えてシソ目そっくりです。
今年は寒くてまだ芽が出たばかりなので画像は以前のものです。
花冠のふちに付属体があるので雄蕊、雌蕊は解体しないと観察できません。
花粉はピーナツ型と三角型があるのが興味深いです。多分向きのせいでしょう。三つの細胞からできているためだと思います。
子房は4個の果実が見えてシソ目そっくりです。