今朝、乳がん検診の再検査に行った病院の壁にかかっていた、ピンクのリボンのキルトのタペストリー。
セミダブルベッドのサイズくらいあります。(もしかしたら、逆さまだったかも…)
入った瞬間に目に付いて…
ず~っとシャッターチャンスを狙っていたのですが…
予約が朝一だった私は、進行が早く…
なかなか一人になれませんでした。
最後に、着替えをしたときにやっと、シャッターチャンス
それで、
ピンクのリボンのマークは 『乳がん(早期発見?予防?…何だろう…?)』
って、今、調べてみたら…
『 毎年10月の第4月曜日は、オーストラリアのピンク・リボン・デー。乳がん啓蒙と、その研究や教育プログラム、支援サービスのための資金調達を目的に、1994年からスタートした年中行事で、国際的にも10月は乳がん啓蒙月間となっています。
シンボルであるピンクリボンの発祥の地は、アメリカ。乳がんで亡くなった女性の母親が、「悲しみが繰り返されないように」と願いながら孫に渡したのがピンクリボンだっと言われています。今では、乳がんに対する意識向上や、検診率を上げるためのピンクリボン活動が世界規模で展開されるようになり、日本でも年々キャンペーンが活発になってきているので、ご存じの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
オーソドックスなサポート方法は、乳がん基金のピンクリボン($2)やリストバンド($3)を購入することで、協賛するデパートやショップのほか、銀行や薬局などでも扱っています。
最近注目されているのが、モノを買うとその一部が販売元の協賛企業から関係機関に募金されるというもの。この時期はあらゆる“ピンク商品”が登場し、昨年はピンク色の新聞や電球まで出回りました。
見た目にもかわいいピンク色のデザインをあしらった限定版商品が、サポートの輪の広がりにつながっています。今年話題を呼んでいるのは、ネスレ社のキットカットのストロベリー味。目標募金額は10万ドルだそうです。普段からお土産として大人気のティムタムも、昨年に引き続き“Pink Wish”と銘打ったストロベリー味ヴァージョンを販売し、購入すると自動的に10セントが乳がん基金に募金される仕組みになっています。こういった食料品や日常品なら、旅行者の方も気軽に協力できますね。 』
だそうです。
そして、リボンの向きは、
ははは~! やっぱ、逆さまだった。でも、もう直せない
私は29歳の時から左胸にしこりがあり、その時に細胞検査まで受けて異常なし!
そして今日まで、ず~っとそのしこりと一緒に生きてきました。
なので、検査を受けるたびにいつも引っかかります。
今回は今週の月曜日に家に電話があって、
「左じゃなくて右に、前回と違ったものがあるから再検査がしたい。」
とナオにその事が伝えられ、ナオが今日の予約をしておいてくれました。
その時に「通訳が必要か?」と聞かれ、
「日常の会話なら大丈夫だけど、医学用語は分からないので、できれば通訳の人をお願いしたい。」って言っておいてくれたんだって。
で、今朝、ナオに病院まで送ってもらって、
「通訳の人がいなかったら、電話するから、駐車場にいてね。」
って言って、受付に行って
「My name is YASUKO …」って言いかけると、
「あ、YASUKOさんですね、私、今日の通訳をさせてもらいます。」って綺麗な日本人のナオくらいの歳のお姉さんが待っていてくれた。
そして、すぐに検査に対しての承諾書の説明が始まって…
問診が少し。
その後で触診。
そして、レントゲン。
待合室にコーヒーもクッキーもあるのに…
コーヒーを飲む時間もないくらいに、
超音波。
その後で 「ドクターの説明があるから、少し待っていてください。」って言われて、やっとコーヒータイム。
「この病院も、乳がんの検査も初めてなので…」と、とっても控えめな通訳さんに、
「私、前にも検査受けてるから知ってるの。このコーヒーもクッキーも自由に頂いてもいいのよ。ミルクは冷蔵庫に入って… ほら、あった!」
自分のお家みたいに、お茶を入れて…
そうしたら、周りで待っていた10人くらいの人達も、1人、2人…とお茶を飲み始めた(笑)
「みんな、初めてなのかな~?検査だから、緊張してるのよね。」
「YASUKOさんは、緊張してないんですよね?」
「うん、だって、癌であってもなくても、自分ではどうしようもない事だから、お医者様の言うとおりにして貰うしかないじゃん?」
「まあ、それはそうですけど…怖いとか…?」
「そりゃ、癌なんてなった事無いから、怖くなくはないけど…癌のお友達もいるし…」
と、話しながら (う~ん、私の言ってることって、ちょっと…おかしいのか な~? )
ま、ちょうどお茶が終わった頃に、ドクターに呼ばれてお部屋に入って、
「今日の全ての検査で、異常は見つかりませんでした。また何か感じたら、すぐに連絡をください。そうでなかったら、また2年後に連絡が行きますから、その時に検査を受けてください。」
と言うことでした。
8時半に始まって終わったのが10時。
その間、ほとんど待つことはなく、検査の部屋も設備も十分にあって、待合室、休憩室、更衣室…全て広くて綺麗で、スタッフの人達は、みんな笑顔で優しくって…
その上に通訳さんまで!!
(私1人に、こんなに時間をかけてこんなに検査をしてくれてもいいの?)って思うくらいに、至れり尽くせり。
(うん、入院するんなら、手術するんだったら、絶対にこっちの病院が良い!!!)って思った。
そして、こんなに丁寧に検査をしてもらって、費用は 0。
凄いよ! こっちの医療体制!!!
と、大満足で、ナオにお迎えに来て貰って、車をガーデンシティーにおいて、
バスでサウスバンクまで、美味しいイタリアンを食べに行ってきました。
このお店は、ウチのボスのお勧め
本当は、朝、アートギャラリーにマチスを見に行って帰りにここでランチ!
の予定だったんだけど…
マチスが病院に変わってしまったので…
今日は、ランチだけ。
ハムとチェリートマトとバジルのピザ。
モッアレラチーズが良い!
生地がメッチャおいしい!
「この生地なら、何をのせても美味しいよね~!!」
こっちに来て、この美味しさ、初めて
そして 『本日のリゾット』は
『バグ(うちわエビ)とグリーンピース』
バグがこんがりとソテーされてて、柔らかくて美味しい!
ベーコンではなく 『パンチェッタ(塩をして干した豚肉)』が使ってあるのが嬉しい!
チーズもしっかり入ってて…
ちょっとだけお塩が強かったけど、
☆☆☆☆
デザートは薄切りマンゴーの上に2種類のシャーベット。
白っぽいほうがブラッドオレンジと何かのミックス。
ピンクの方は…忘れた(笑)
そしてお決まりの 『エスプレッソ』
これも、えぐみが少なくて 大満足
素敵なお休みでした
セミダブルベッドのサイズくらいあります。(もしかしたら、逆さまだったかも…)
入った瞬間に目に付いて…
ず~っとシャッターチャンスを狙っていたのですが…
予約が朝一だった私は、進行が早く…
なかなか一人になれませんでした。
最後に、着替えをしたときにやっと、シャッターチャンス
それで、
ピンクのリボンのマークは 『乳がん(早期発見?予防?…何だろう…?)』
って、今、調べてみたら…
『 毎年10月の第4月曜日は、オーストラリアのピンク・リボン・デー。乳がん啓蒙と、その研究や教育プログラム、支援サービスのための資金調達を目的に、1994年からスタートした年中行事で、国際的にも10月は乳がん啓蒙月間となっています。
シンボルであるピンクリボンの発祥の地は、アメリカ。乳がんで亡くなった女性の母親が、「悲しみが繰り返されないように」と願いながら孫に渡したのがピンクリボンだっと言われています。今では、乳がんに対する意識向上や、検診率を上げるためのピンクリボン活動が世界規模で展開されるようになり、日本でも年々キャンペーンが活発になってきているので、ご存じの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
オーソドックスなサポート方法は、乳がん基金のピンクリボン($2)やリストバンド($3)を購入することで、協賛するデパートやショップのほか、銀行や薬局などでも扱っています。
最近注目されているのが、モノを買うとその一部が販売元の協賛企業から関係機関に募金されるというもの。この時期はあらゆる“ピンク商品”が登場し、昨年はピンク色の新聞や電球まで出回りました。
見た目にもかわいいピンク色のデザインをあしらった限定版商品が、サポートの輪の広がりにつながっています。今年話題を呼んでいるのは、ネスレ社のキットカットのストロベリー味。目標募金額は10万ドルだそうです。普段からお土産として大人気のティムタムも、昨年に引き続き“Pink Wish”と銘打ったストロベリー味ヴァージョンを販売し、購入すると自動的に10セントが乳がん基金に募金される仕組みになっています。こういった食料品や日常品なら、旅行者の方も気軽に協力できますね。 』
だそうです。
そして、リボンの向きは、
ははは~! やっぱ、逆さまだった。でも、もう直せない
私は29歳の時から左胸にしこりがあり、その時に細胞検査まで受けて異常なし!
そして今日まで、ず~っとそのしこりと一緒に生きてきました。
なので、検査を受けるたびにいつも引っかかります。
今回は今週の月曜日に家に電話があって、
「左じゃなくて右に、前回と違ったものがあるから再検査がしたい。」
とナオにその事が伝えられ、ナオが今日の予約をしておいてくれました。
その時に「通訳が必要か?」と聞かれ、
「日常の会話なら大丈夫だけど、医学用語は分からないので、できれば通訳の人をお願いしたい。」って言っておいてくれたんだって。
で、今朝、ナオに病院まで送ってもらって、
「通訳の人がいなかったら、電話するから、駐車場にいてね。」
って言って、受付に行って
「My name is YASUKO …」って言いかけると、
「あ、YASUKOさんですね、私、今日の通訳をさせてもらいます。」って綺麗な日本人のナオくらいの歳のお姉さんが待っていてくれた。
そして、すぐに検査に対しての承諾書の説明が始まって…
問診が少し。
その後で触診。
そして、レントゲン。
待合室にコーヒーもクッキーもあるのに…
コーヒーを飲む時間もないくらいに、
超音波。
その後で 「ドクターの説明があるから、少し待っていてください。」って言われて、やっとコーヒータイム。
「この病院も、乳がんの検査も初めてなので…」と、とっても控えめな通訳さんに、
「私、前にも検査受けてるから知ってるの。このコーヒーもクッキーも自由に頂いてもいいのよ。ミルクは冷蔵庫に入って… ほら、あった!」
自分のお家みたいに、お茶を入れて…
そうしたら、周りで待っていた10人くらいの人達も、1人、2人…とお茶を飲み始めた(笑)
「みんな、初めてなのかな~?検査だから、緊張してるのよね。」
「YASUKOさんは、緊張してないんですよね?」
「うん、だって、癌であってもなくても、自分ではどうしようもない事だから、お医者様の言うとおりにして貰うしかないじゃん?」
「まあ、それはそうですけど…怖いとか…?」
「そりゃ、癌なんてなった事無いから、怖くなくはないけど…癌のお友達もいるし…」
と、話しながら (う~ん、私の言ってることって、ちょっと…おかしいのか な~? )
ま、ちょうどお茶が終わった頃に、ドクターに呼ばれてお部屋に入って、
「今日の全ての検査で、異常は見つかりませんでした。また何か感じたら、すぐに連絡をください。そうでなかったら、また2年後に連絡が行きますから、その時に検査を受けてください。」
と言うことでした。
8時半に始まって終わったのが10時。
その間、ほとんど待つことはなく、検査の部屋も設備も十分にあって、待合室、休憩室、更衣室…全て広くて綺麗で、スタッフの人達は、みんな笑顔で優しくって…
その上に通訳さんまで!!
(私1人に、こんなに時間をかけてこんなに検査をしてくれてもいいの?)って思うくらいに、至れり尽くせり。
(うん、入院するんなら、手術するんだったら、絶対にこっちの病院が良い!!!)って思った。
そして、こんなに丁寧に検査をしてもらって、費用は 0。
凄いよ! こっちの医療体制!!!
と、大満足で、ナオにお迎えに来て貰って、車をガーデンシティーにおいて、
バスでサウスバンクまで、美味しいイタリアンを食べに行ってきました。
このお店は、ウチのボスのお勧め
本当は、朝、アートギャラリーにマチスを見に行って帰りにここでランチ!
の予定だったんだけど…
マチスが病院に変わってしまったので…
今日は、ランチだけ。
ハムとチェリートマトとバジルのピザ。
モッアレラチーズが良い!
生地がメッチャおいしい!
「この生地なら、何をのせても美味しいよね~!!」
こっちに来て、この美味しさ、初めて
そして 『本日のリゾット』は
『バグ(うちわエビ)とグリーンピース』
バグがこんがりとソテーされてて、柔らかくて美味しい!
ベーコンではなく 『パンチェッタ(塩をして干した豚肉)』が使ってあるのが嬉しい!
チーズもしっかり入ってて…
ちょっとだけお塩が強かったけど、
☆☆☆☆
デザートは薄切りマンゴーの上に2種類のシャーベット。
白っぽいほうがブラッドオレンジと何かのミックス。
ピンクの方は…忘れた(笑)
そしてお決まりの 『エスプレッソ』
これも、えぐみが少なくて 大満足
素敵なお休みでした
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