宮部みゆき
実は、この本も2009年に読んでた!
久しぶりの宮部みゆき✨
実は、この本も2009年に読んでた!
その時のバスのチケットが挟んであった🤭
この頃はまだゴーカードではなく、
1週間ごとのチケットをバスの運転手さんから買ってた。
懐かしい〜 😍
そして、例によって、ストーリーはほとんど覚えてない 😅💦
ちょっと宮部みゆきっぽくなくて、面白かった 👍
『有り余っているところから、足りなくて困っている所へ金を移動させ、
その手数料をもらっているだけの話だ。
運送屋と同じ事』👈泥棒の定義 🤣
『開いた口が塞がらず、
そこに鳥が巣を掛けてしまいそうな話だ』
『俺は急いで尋ねた
「あの、輸血はしなくていいんですか!」
ドクターピーナッツは天井の方を向いて笑った。
「トマトジュースでも飲んでみたらどうです?」』
『それができるのは、
身体の中に、血液の代わりに絶対零度の液体窒素が流れている人間だけである』
『「お父さん」
「今発見したんだけど」
「風邪ってさ」
「早く良くなってねって」
「心配してもらうために」
「ひくもんじゃない?」』
と、双子たちとの会話が楽しく弾む♪♪