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YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

最後のお願い

2020-12-27 19:07:00 | Weblog








昨日、Facebookでみつけた!
なんか、寂しくて、せつなくて、、、わかるんだけどねこの気持ち。
でも、違う!と私は思う。
この世の中、生きたいと思っても生きられない人が大勢いる!
だから、自然の神様からもらったこの命。
与えられた分だけはちゃんと生きないといけないと思う。
めっちゃ辛いかもしれないけど、、、💧

千里眼 ブラッドタイプ

2020-12-27 18:55:00 | Weblog
松岡圭祐

これは👍
これだって、ありえない話だとは思うけど、
かけ離れた世界で考えられない戦いが繰り広げられるお話よりも、ずっと人間的。

『今までの入院生活で最も恐ろしい思いをしたのが、血液成分が分離装置と言う巨大な機械に、長時間にわたってかけられた時のことだった。身体の外へ血液を誘導し、その血液を機械の内部で回転させ遠心力で白血球を分離し、浄化された血液を体内に戻すと言う代物だ。
血が吸い取られていくことははっきりと感じた。
しぼんでいく水風船のようだった。
全身に締め付けられるような痛みと痺れが走った。
機械のうなり声は地獄からの呻きのような恐怖を伴った』

『手術に入る前段階、治療は以前よりも過酷なものとなった。
腰から抗がん剤を流し込むと言う髄注なる方法がとられ、
ベッドの上で身動きもできなくなる。
食事は菌のない真空パックを、さらに無菌室内の電子レンジで数分間温めてからでないと、摂取する許可が下りない。
来る日も来る日も検査ばかりだった。
レントゲンとMRI、胃カメラまであらゆる方法を駆使して、体内のすべてに菌が残らないよう監視された。虫歯、もしくはそうなる可能性のある歯は抜かれることになった。
駿一は災さいわい、奥歯の2本だけで済んだ。
それ以降は抗がん剤が粉薬に切り替えられた。
しかも粉ミルクにして20杯以上にあたる分量を1日で飲まねばならない。
それと並行して放射線照射が行われ、白血病細胞を完全にゼロにしていく』

と、そこら中にこんなふうに専門的な描写が続く。
彼の情報収集力、凄すぎる〜😱

走るレン

2020-12-27 17:51:00 | Weblog
さっき歩いていたら、後ろから走って来る足音がする。
近づいてきて、、、
追い抜きながら「Hello!」
振り返って笑った顔は、
レンだった 😆

私が歩くのは真っ直ぐで広くて車の少ない道路の真っ直ぐに続く歩道。
グレッグ曰く、片道900メートル。
彼もこのコースを走っているらしい。

☝️レンがUターンして戻ってきてすれ違い、またすれ違い、追い抜かれて、、、
私が1往復する間に2.5往復‼️
すれ違うたびにレンの額の汗の量が増えてる‼️

見ているだけで気持ちいい💕