YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

目線を合わせる

2011-08-07 21:18:26 | Weblog
KIRAが持ってるのは、『ホット ウォーター ボトル』
日本の 『水枕(氷枕?)』と同じ物です。

でも、こっちでは 『湯たんぽ』 として使います。





日本のよりも、少し小さくて、いろいろな色があります。
お値段は、1つ 5ドル99セント
…安いのか…高いのか…う~ん  って感じね。


さて今日の本題。
『目線を合わせる』って。二つの意味があると思うの。

ひとつは、文字通り、しゃがんだりして 『目の高さを合わせる』
話をする時に相手の『目を見る』って事も含まれるよね。

もう1つは
『自分の意識のレベル(地位かな~?)を合わせる』

よく 『上から目線』って言うでしょ?
これ 

最近の若い子たちに限らず、どの世代にもいるでしょ?
すべての考えが自分中心で、誰かが何かをやってくれても 『やってくれて当たり前』的な人。

私、こういう人、超駄目なの 


でね、前から書いてる 『親の役目』に繋がってくるんだけど、
子供を叱る時には、
必ず、目線をあわせ(上からがみがみ言われたら、たまらないモンね。)、まず褒める。
そして、たとえその子が3歳の幼児であっても、叱られる理由をちゃんと説明しなくちゃいけないと思う。

たとえば、
子供が、電車の中で、イスの上に靴を履いたままの足を乗せる。
「みんなのイスに、靴の汚れがつくでしょ。あなたも汚れたイスには座りたくないでしょ?」が好ましい。
「ほら、怖いおじさんが見てるでしょ!」 じゃないのよね。
叱る時に第三者を出しちゃいけないと思う。
叱る人自身の言葉で、その人の気持ちや考えを伝える。

『言葉の暴力』って言葉がある。(…また…話が…ずれてきた…)
そのくらい言葉って強いのよ。

だから、自分の口から出た言葉は、その人の分身だと思う…
したがって、自分で責任の取れる言葉を、口から出さないといけない。

だんだん話が絡まってきた…


でもね、何処の国でも、みんなを幸せにする言葉は 『ありがとう!』なんだって 

私もこの 『ありがとう!』 が大好き 
ありがとうをいっぱい言って、 『幸せのボーダーライン』を下げると…
めっちゃ  幸せ