お店の、お皿洗いのバイトの 『モギ』 はモンゴル人。
大きくてぷっくりしてて…可愛いの!
朝青龍の弟 みたい

そのモギが、モンゴルのチョコをくれました。
中はティムタムみたいなんだけど…
味は…ティムタムのが…美味しかった (モギ。ごめん!)
モンゴルでは中国に近い半分は中国語を使うんだけど、モギ達はモンゴル語 なんだって

モンゴルの冬は -40度にまで下がるんだって

で、夏は25~26度くらいになるんだって。
だから、時々、私が、冷凍庫から出してきたお肉なんかを、モギの腕に ペタっ! って するんだけど
「ぜ~んぜん、冷たくないよ~ん!」 って笑ってる

そのチョコをね、子供たちにあげようと思って、お仕事バッグに入れておいたら…
知らない間に、リーバイが、私のバッグの中身チェックをして、チョコを見つけて…
「あ、リーバイが、何か 持ってきた!」
「あ、何か、食べてる!」
「黄色の、何かだ!」
って、みんなで追いかけて、くわえてるのを取ろうとするんだけど、彼は、なかなか離さない。
彼が、一番怖がってる ナオが 怖い声で「ドロップ!」って言ったら、仕方なく…離した。
「チョコだ~~!!

と、言うわけで…
子供たちの口には入りませんでした
