無責任というよりも、社会主義的政策のツケではないかと思います。
年金、健康保険、生活保護などの行政による福祉とは、ハッキリ言って社会主義的政策です。気をつけて運用・実行しないと、人間性の退廃を産むし、タカリの対象になります。
一度考え直すいい機会なのではないかと思います。
無責任というよりも、社会主義的政策のツケではないかと思います。
年金、健康保険、生活保護などの行政による福祉とは、ハッキリ言って社会主義的政策です。気をつけて運用・実行しないと、人間性の退廃を産むし、タカリの対象になります。
一度考え直すいい機会なのではないかと思います。
釣り記事に引っ掛かってあげましょう。
産經新聞の記事『昨年の流行って「何だっけ」 本物はどこに』はいい記事です。
しかし、『昨年の流行って「何だっけ」 本物はどこに』を作り出している張本人が産經新聞さんも属するマスコミである事をひとつ考えて欲しいと思います。
マスコミ、特にテレビは害悪が大きいと感じます。かつて大宅壮一氏が『一億総白痴化』と述べたのを思い出します。
司馬遼太郎の『坂の上の雲』では、学生の弟・真之が新聞を読んでいると、兄・好古は、『自分の考えを持たぬ者が新聞を読んではならん』とたしなめます。
昔の人は、マスコミと個人の関係が解っていた様ですが、現代人はそれが認識されていません。
最近感じている世間に対する壁はこういうことなのかもしれません。
気が付いた人とそうでない人の差は大きいです。