放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

エノラゲイにはカトリックの神父が乗機していた。

2009年08月07日 00時27分18秒 | News

本日8月6日原爆の日のニュース


 


広島に原爆を投下した米国の爆撃機エノラゲイにはカトリックの神父が乗機していたそうです。


「洗脳」で有名な苫米地英人さんのブログです。


デスコト国連総会議長と歓談した。エノラゲイについて歴史的な発言だ。


デスコト国連総会議長が来日されていますが、カトリック神父でもあるデスコト国連総会議長がこのことについて、8月6日、9日の原爆の日に広島・長崎に出向いて、国連を代表して謝罪をしたいとのことです。当時のカトリック教会では、神父も自己の良心よりも、命令に従うことが優先されていたのであり、それが、エノラゲイに神父が乗機していたことにつながり、また、カトリック教会が原爆投下に関与したことになるのであり、これを深く謝罪するということです。アメリカカトリック教会の神父がエノラゲイに乗機していたのは、機長や乗組員が原爆投下を恐れずに実行できるようにという配慮だったそうです。


 


原爆の日のニュースとしてはとても大きなトピックだとおもいますが、寡聞ながらこれを報じたメディアを知りません。



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