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放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

やはりプロテスタントよりカトリックの方がマシ

2011年05月23日 23時43分00秒 | どうしたものか

感傷的な腐った記事ですが、プロテスタントよりカトリックの方がマシであることが分かります。ローマカトリックが世の中の現実と向き合い寄り添っていくことを表明しています。カトリックは科学を認めるのです。プロテスタントの原理主義者が進化論を認めないのとは大きな違いです。もっともカトリックの姿勢はあくまでも、布教のためであることは気をつけなければなりません。


 


ミッションスペシャリストのロベルト・ビットーリ氏の言葉「地球はもろい」は理屈に合いません。実際に「もろい」のは地球ではなく、人間や社会のはずです。地球とは単なる天体で、たまたま現在の環境を保持しているにすぎません。限られた環境に適応した人間社会が、地球環境が変化に耐えられない「もろい」だけです。


 


地球にとって人間に都合のよい環境を持つかどうかはどうでもいいことです。こういった表現や考えが環境問題に歪みを与えるのです。



食糧難になれば、反捕鯨国もクジラを食べる事になるでしょう。

2011年01月10日 00時36分45秒 | どうしたものか

産經新聞さん。いい記事ですね。


 


食糧難になれば、反捕鯨国もクジラを食べる事になるでしょう。


食べられなければ、絶滅するだけです。


その時には、日本が蓄積したデータが役に立つ事でしょう。


 


妥協せずに、主張を続けていく事が大切です。


でないと日本が滅びる事になるでしょう。


 



社会主義的政策のツケ

2010年09月05日 15時58分00秒 | どうしたものか

無責任というよりも、社会主義的政策のツケではないかと思います。


 


年金、健康保険、生活保護などの行政による福祉とは、ハッキリ言って社会主義的政策です。気をつけて運用・実行しないと、人間性の退廃を産むし、タカリの対象になります。


 


一度考え直すいい機会なのではないかと思います。



流行を追わない者にとって、流行はノイズでしかない。

2010年09月05日 12時27分24秒 | どうしたものか

釣り記事に引っ掛かってあげましょう。


 


産經新聞の記事『昨年の流行って「何だっけ」 本物はどこに』はいい記事です。


 


しかし、『昨年の流行って「何だっけ」 本物はどこに』を作り出している張本人が産經新聞さんも属するマスコミである事をひとつ考えて欲しいと思います。


 


マスコミ、特にテレビは害悪が大きいと感じます。かつて大宅壮一氏が『一億総白痴化』と述べたのを思い出します。


司馬遼太郎の『坂の上の雲』では、学生の弟・真之が新聞を読んでいると、兄・好古は、『自分の考えを持たぬ者が新聞を読んではならん』とたしなめます。


 


昔の人は、マスコミと個人の関係が解っていた様ですが、現代人はそれが認識されていません。


最近感じている世間に対する壁はこういうことなのかもしれません。


気が付いた人とそうでない人の差は大きいです。