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放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

ラジオのパーソナリティも思い上がったものですね。

2010年05月08日 02時31分00秒 | 意見

ラジオのパーソナリティ達はラジオのリスナーが全員トークを聴くために聴いていると思っているのでしょうか?音楽を聴いている人もいるはずです。


パーソナリティ達も一生懸命「トーク」しているのかもしれません、「悲しい」と表現するのは理解できます。しかし、「憤る」とは小倉智昭さんらしい、思い上がりも甚だしい表現ですね。


筆者もFMラジオを聴きながら、音楽だけ(トークの時はポーズ)をカセットテープに録音して音楽を繰り返し聴いていたもです。


この「トーク飛ばしレコーダー」はこういったニーズを捉えたものです。(テレビのCMとばしは過去にありました。)


 


小倉智昭さんも保守的にならず、トークのプロならプロらしく、「リスナーのニーズも多様化している。プロとしてトークに磨きを掛けていく」くらい言えないのでしょうか。そのほうがラジオ局もこれからも小倉さんにトークをお願いしようと思うはずですが。


 


このレコーダーを利用する人はパーソナリティはどうでもいいのかもしれませんが、DJやディレクターの選曲を評価しているとは言えるかもしれません。あながち番組否定とは言えないかもしれません。


また、「トーク」だけを録音するというオプションがあれば、なお面白いでしょう。


 


実際には、リスナー達はトークも聞いていると思います。


録音するなら音楽だけなのだと思います。


 



5月3日はゴミの日だそうで。いっそ日本国憲法をゴミ出しては。。。。

2010年05月05日 01時19分33秒 | 意見

5月3日はゴミの日なのだそうです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%883%E6%97%A5


 


いっそややこしい日本国憲法をゴミに出して、禊ぎしましょう。


ゴミの回収は環境省にお願いしましょう。どこかの自治体に丸投げしてもいいでよ。


いかに毒性の強い日本国憲法も高性能の焼却炉で焼却すれば有害廃棄物も出ないでしょう。


 



Appleは中国共産党みたいですね。。。。

2010年05月04日 23時09分00秒 | 意見

Appleは中国共産党みたいですね。米国で問題になるのは時間の問題だったのかもしれません。


 


かつて寡占通信会社AT&Tは分割され、AT&T、Lucent、Avayaになりました。


その後Microsoftも分割の危機にありましたが、景気低迷で免れました。その後Microsoftは各マーケット当局の指導には比較的素直に従う会社になった気がします。


現在米国の景気は回復傾向にあるとはいえ、いいとは言えません。米司法当局がどうの様な判断を下すかは不透明ですが、Appleのやり方は明らかに業界全体の利益になりませんから、もしかすると何らかの行動を起こすかもしれませんね。



「核兵器を持っている人がいる。核兵器を欲しがっている人がいる。それだけです。

2010年05月03日 14時51分00秒 | 意見

核兵器を論じるなら、「核兵器を持っている人がいる。核兵器を欲しがっている人がいる。」に尽きると思います。「核兵器を持っている人」は常に「核兵器を欲しがっている人」を牽制しながら生きていかなければならず、自制が求められます。


 


北朝鮮は「核兵器を欲しがっている人」でしたが「核兵器を持っている人」になりました。北朝鮮が節度ある振る舞いをするとは思われません。これは殊ほど左様に危険な事です。


 


「核兵器を欲しがっている人」がいなくならない限り核兵器を廃絶する事は出来ません。反核運動家は「核兵器を欲しがっている人」に対してアプローチを行い「核兵器を持っている人」にならないようにしなければならないのです。


 


これまで、反核運動家は「核兵器を持っている人」と「持つつもりのない人」に対して活動を行ってきました。しかし北朝鮮の核保有を止める事は出来ませんでした。意味のない自己満足な活動だったのかもしれません。


 


反核運動家の皆さん、本当に核兵器を廃絶したいならその覚悟を見せて欲しいものです。国連で活動している場合ではありません。反核運動家が例えばイランに乗り込んで核開発を止める事ができたなら、世界は変わるかもしれません。


 


 


尤も反核運動を目的とせずに反核運動をしているのならこれまでの活動も納得できますね。



誰も喜ばない、関心もないSIMロック解除の素人政策

2010年05月03日 01時58分00秒 | 意見

SIMロック解除が行われて、恩恵を受ける日本ユーザーは、iPhoneユーザーでSoftBankのエリアの狭さに不満を持つ地方のユーザーと一部のスマートフォンユーザーでしょう。筆書はSoftBankのスマートフォンを使っていますが、このスマートフォンを持ったままdocomoに乗り換えられるなら、歓迎しますが。。。


 


それにしても、この「SIMロック解除政策」は誰が考え出したのでしょう。民主等らしい素人政策に見えます。「SIMフリーは世界の常識」などと喧伝していますが、一面的な見方です。Vodafoneなど大きな携帯電話会社ほど日本に近いビジネスを好むものです。政府が考える政策は業界全体の利益とユーザーの利便性を鑑みたバランスの取れたものでなければなりません。現在議論されているものはそのどちらも満たされません。


 


また、海外でもSIMロックは行われています。契約してから数年経ったら解除に応じるとか、お金を払ったら解除に応じるといったものです。誰も損をせず、好みに応じたやり方でバランスが取れていると思います。日本も段階的にこのようなやり方になっていく事を希望します。