朝からちゃだに手伝ってもらって内職を300個仕上げて、
気持ちが少し楽になった。
なので午後から気になっていたゴミ箱をコーナンの100均に買いに行った。
化粧する机の横のゴミ箱はいつから使っていたのか、
ラタンみたいなので編んであるもので、
もう口のところがボロボロになっていた。
今度はプラで汚れても拭けるものを探しに行った。
ゴミ箱はちょうどいいのがあったんだけど、
造花とかそれを支えるオアシス(緑の吸水スポンジ)とか、
いろいろ買ってたら1500円くらいになった。
その中に100円でソプラノリコーダーがあったので、
前からリコーダーが欲しいと思っていたので買ってみた。
すると中にはこんな文章が・・・・
☆モロにプラスチックのソプラノリコーダー☆
「本品はおもちゃなので、演奏の為の楽器や学習教材用途ではありません」
なんとも堂々と書くぢゃないか?!
帰って来て”アメージング・グレイス”を吹いてみる。
F-Durでしか吹けないなぁ〜と思って吹き出すと、
もうすでに「CーF」という最初の2音でガックリきた。
あぁ〜〜〜、そういうことか・・・
音程が全く狂っている。
そうなってくると本物のリコーダーが欲しくなって、
そうだとしたらソプラノよりもアルトがいい。
そうなるとプラスチックよりも木製がよい。
硬いサクラや樫など木製の音に勝るものはないからだ。
・・・・・でも、木製のアルトリコーダーは、
私が大学生の時(今から30年以上前)メープル材で1万円だった。
それが今や4万円くらいにはなっていた。
あのリコーダーを持ってきていれば良かったなぁ〜〜〜と思うのは、
もう後の祭りだった。
で、探してみるとYAMAHAのeco樹脂で作られたものが、
木製のリコーダーの暖かみのある音に似ているというレビューが多く、
3000円弱だったので買ってみた。
商品は「YRA-402B バイオマス由来樹脂製リコーダー」というもの。
【YAMAHAのHPより】
※銘器ロッテンブルグの格調高い形状を採用しています。
※重厚感のある木製リコーダーを連想させるような、
※輪郭のはっきりした音色が特徴。
※ソロや小編成のリコーダーアンサンブル内でも、
※しっかりとした響きを得ることができます。
※木製リコーダーをお持ちの方の練習用としてもお勧めです。
☆明るいメープル色のアルトリコーダー☆
アルトリコーダーは大坂府の音楽教員試験の2次試験の必須楽器だったので、
当時は狂ったように練習したけど、運指はもう全く覚えていない。
うろ覚えの初見試奏を思い出すと、
あんな楽譜を良く初見で吹けたものだと自分でもビックリする。
運指と練習本を一冊、買うようかな?
さて、クロッカスが一夜にして花開いた。
45球混ぜ混ぜお任せ球根だったので、
なんの種類か分からないけどその花も咲いた。
☆満開のクロッカスともう一つの花☆
姉が勧めてくれた原種の球根ばかりなので、
来年も放っておくとこのまままた咲くらしいのでお得!!
そんで「なぜか黄色が先に咲くんだよな〜〜」
と、プロの姉でさえ不思議なことだと言わんばかりだった。
そう言えばいろいろ入っていたはずなのに、
咲いたのは黄色ばかり・・・・・
当たってる・・・
くぅ
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