冬が近づいて来ていて、
街は一足早くにクリスマス。
私たちがウィーンに行ったのは年末で、
もうクリスマスマーケットは閉まっていたけど、
面白い屋台はたくさん出ていた。
今年もカルディで売り出された、
グリューワインセットはウィーンの雰囲気がする。
付いてくるカップがこちら。
今年はブルーグリーンの落ち着いた色だった。
ものすごくヨーロッパ!!!
ウィーンではホットワインにリンゴの薄切りとか、
シナモンのスティックを挿して街で売っている。
これを寒い中、持って飲みながら歩くと、
身体中がポカポカしてくるので、
ものすごく美味しいのよ〜〜〜。
それと共に、カイザーゼンメルという、
いわゆるホットドックのような物も売っていた。
挟み込む形じゃなくて、
アルミの棒か何かが台に立っていて、
そこにフランスパンをギュッと押し込むと、
縦に穴ができる。
その穴に長いソーセージを入れてくれるのだ。
ソースも漏れないし歩きながら食べやすい!!
昔からの知恵なんだろうな〜〜〜。
ソーセージ文化はすごく発展していた。
あと鹿肉のニョッキなるものも屋台で食べたし、
有名なウィンナーシュニッツェルという、
平たいカツレツのバーガーもいただいた。
何泊か連泊していたんだけど、
ホテルのレストランで食べたのは1日目だけで、
あとは街で何だかんだと見つけては頬張る。
マルシェというかマーケットも美しかったし、
もう一度、行きたいな〜〜。
☆マーケットの雰囲気☆
☆モーツァルト像☆
くぅ
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