今日はもう1本、記事を書いてみよう〜〜〜。
アズーロさんのリボンモティーフリング。
これはもうこの年なのであまりにもガーリー（笑
でもこの可愛さはビックリだよね！
なんとも立体的な造作が魅力的！
そして特筆すべきはこのダイヤの配列かな。
いろんな大きさのダイヤがリボンの表裏に配置されていて、
本当にリボンが結ばれているような柔らかさ。
これが金属かと思うような優しいたおやかさ。
私の面倒を見てくれているスタッフさんが、
このリングを購入されていたので見させてもらったけれど、
本当に滑らかで指通りもよくて素晴らしいリングだった。
もう少し若ければなぁ（笑
でもこのリングは久しぶりに大ヒット！
何よりも手に取って見られるとイイと思う。
写真で見るよりはずっと素敵なの。
ほんわりとした光に包まれる指がキレイに見えるリング。
ただし、お値段はちょっと可愛くないけど・・・（笑
そりゃそうだよねーーー！
くぅ
この天然ノンヒートピンクダイヤはいかが？
これは随分と前にアズーロさんの展示会でいただいた。
いろいろと紆余曲折があったものの、
またこうしてご紹介できるのが嬉しい！
いや〜〜〜、写真が美しくないのでちょっとガッカリ。
でもこのダイヤの色はほとんど実物と同じくらい再現されていると思う。
少しオレンジッシュな本当に美しい自然の桜色が出ている。
0.08ctだけど枠のしつらえがしっかりしているので大きく見える。
これは鑑定書は付いていないけれど、
信頼する田中さんのお言葉によると、
アーガイル産の天然ノンヒートピンクダイヤ。
私が思うにカラーはFancyではないと思う。
Light pinkくらいかなぁ〜。
でもこの写真はカラー加工も一切していないただのiPhoneなので、
結構はっきりした色ではある。
お値段は展示会価格でもう何年も前のこと。
今ほどアーガイルの閉山が現実になっていなくて、
TVなんかでもピンクダイヤの希少性が広まっていなかった。
なので今では手に入らないような価格だった。
値札はかなりの額だったけど、
展示会なのでプライスダウンしていたような記憶がある。
それでも○十万円は軽くしたっけなーー。
今ではピンクダイヤは本当に高嶺の花になってしまった。
あまりよく知らない人までもが店頭でピンクダイヤを探すとか。
それでもその大きさで予算がおかしいだろ？
という勘違いの人も多いらしい。
適正価格は前もって知っておかないとね〜。
そうそう余談だけど、
弁護士資格を取るためにアメリカに留学中の、
かの有名な某氏のお母さまが写真でスクープされていて、
「セレブ化している」というニュースを見た。
スクープ雑誌の記事だと思うんだけど、
そんな小さな写真にもかかわらず、
「左手薬指には大きなリングが光っていて、
ピンクダイヤだと思われる」と書いてあったのだ。
嘘だろ〜〜〜〜〜っ？！
そんなカメラで確認できるほどのピンクダイヤ。
しかもはっきりとピンクだと分かる大きさって、あんた！
何百万どころか桁が一つ上がってもおかしくないのに・・・
いい加減な記事を誇張して書くものだと思った。
セレブ化という事を強調したかったのかもしれないけれど、
そんな小さな写真で分かるかいっ！！
百歩譲ってかなりの大きさだったから？
しかも分かったとしてはっきりピンク？
ファンシーとかインテンスとか？？？
ありえませーーーーん！！（笑
そんなピンクダイヤが手に入るなら、
かねてより大問題の借金を返そうよー。
くぅ
