ぐりとくらし~お山ともこ助とのくらし

【お山とお酒のおぼえがき】から
【お山とわんこと少しお酒のはなし】になりました

さようなら、ケーシーちゃん

2013-04-17 15:03:45 | もこ助_お友だち
今日、もこ助の大先輩お姉さん犬
シェルティーのケーシーちゃんが
亡くなりました。
来月7日に14歳のお誕生日を迎える
ところだったそうです。

彼女との出会いは
公園のお散歩でした。
もこは彼女を見つけると駆け寄り、
彼女は「わんわん」と挨拶します。
いつも悠々とお散歩してる彼女に
まとわりつくようにしたいた、もこ助。

仲良しのお友達、というよりも
おかあさん、みたいな感じでしょうか。

風が強く吹いている今日。
いつもの私であれば散歩はパスするのですが
何かに追い立てられるように外にでました。
時間もいつもより1時間ほど早くに。

公園でお友達わんこと遊んでいると
「ケーシーちゃんが今朝亡くなったよ」と
知らせがありました・・・

具合が悪いとは聞いていて
いつかは、と思っていたけれど
急に、突然に、遠くに逝ってしまいました。

もこ助を連れて
すぐにケーシーちゃん宅に伺いました。
静かにリビングに敷かれたお布団に
横たわり、私たちを迎えてくれた彼女。
今にも起き上がって
「わんわん」と挨拶してくれるようでした。
口元には笑顔が浮かんでいます。

もしかして、
いつもより早い時間にお散歩するようにって
ケーシーちゃんが呼んでいたのかもしれません。

「はやく会いに来て」

って。

もこ助は何も解っていないかもしれないけれど、
ケーシーちゃんがいつもリビングで寛いでいた場所は
すぐにわかったようで、そこをクンクンしていました。
そして彼女の足を、おしりをクンクンしていました。

「いままでありがとう」

って言っているのかな?

 
もこ助「公園に行けばいつでもケーシーたんに会えるでつよ」


 
 にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへ