夏の高校野球大会が開催されています。
毎年、見る機会はあったのですが今回程真面目に試合を見るのは今までになかった事です。
今日、地元から出場してきた江の川高校が敗退しました。
どうも最近、故郷を思い出して思い出に浸る事がよくあります。
きっかけは、今回のように甲子園だったり、蝉やひぐらしの鳴き声だったり、夕焼けだったり、花火だったり、色々です。
年を取ったというような年齢ではないのですけれど。
東京に出てきて二年目で、いまごろホームシックというのもちょっとズレていますし。
今日はかみちゅ!が放送されます。
決して中学校には良い思い出はなく、作品内で展開されるのはあり得ない世界です。
でも、思い出してしまいます。中学校で過ごした日々の事。
思い出は全部美化されるというのは本当なのかもしれません。これは、脳が思い出を再生する時に再構成でもしているのでしょうか。
絢爛舞踏祭についてblogに書く時、プレイしている時よりも楽しみを感じている自分が居ます。同じことでしょうか。
思い出を再構成できるようになる事が年を取る事なのかもしれません。そしてそのうちボケだすかもしれませんね。
何を書いているのか分からなくなりつつありますが。
凡打でも一塁に全力で走る高校生を見て、感動を覚えたのは今回が初めてです。
ああ、始めの話題に戻った。
そう、感動とか、涙腺が潤むというのも最近になって素直に受け入れられるようになりました。
ただ一つの映画を除いて、今まで何らかの作品を鑑賞して泣いた事はないのですが、そのうち泣くようになるのでしょうか。
よく分からない文でした。ごめんなさい。
こういうのを○マ無し、○チ無し、○ミ無しと言います。嘘です。