最初は喜び勇んで参加しようとしたのですが、如何せん
とか、
とか、
を見ていただければ分かるとおり、用意されているバナーがやたらでかいので、常に表示させておくのは難しいです。
そういえば、今春アニメだけで65もあるらしいです。
さすがにそれはどうなんでしょう。まるでアニメのバーゲンセールですね。
久しぶりに映画を見に行ってきました。
今回見たのは実話を基にしたという『エミリー・ローズ』。場所は渋東シネタワーで。
平日の朝っぱらからホラー見に来る客はそうはいまい・・・と思って、一番目の上映時間で見ました。
たしかにこの目論見は当たり、お客さんは少なかったのですが、かえって時折喋り声が聞こえるのと、上映中なのに平気で左右の出入り口から人が結構な頻度で出入りするという罠が。マナー悪っ。
さて、肝心の内容について。ネタバレが嫌な人は見ない方が。
まず最初に思ったのは、エミリー可愛くない(ぉ
多分本人に似てる人を選んだのだと思います。しかもまともな状態のエミリーはほとんど登場しないので、悪魔憑き状態の時の演技が問題に。それは結構良い感じでした。悪魔の名前を言うあたりの目つきとか。
役者さんについては他には特に思う事はありません。
シナリオですが、この映画の恐いところは『実際に起こり得る』ところだと思いました。
とても恐いという訳ではありませんが、幻覚などで説明をつけてしまえる程度の現象からこそ、今すぐにでも自分がそうなってしまうかもしれない・・・という種類の恐怖を煽ってくれます。
劇中にて、エミリーが他人の目や口から黒い液体が流れ出すのを見たり、身体を異常なほどよじったりしますが、あくまで精神に異常をきたす事で現実に起こりうる範囲に止めているのが良いと思いました。
法廷劇が劇中のかなりの時間を占めるのですが、ここで検察側がエミリーがいかに『病人』だったかを語るため、これがさらに現実味を煽ります。
ということで、ホラーとしてはまずまずかと。
ただ、「その裁判は悪魔の存在を認めた」というキャッチーな宣伝文句に見合うほどの衝撃の内容というわけではなかったと思います。
まぁ、そういうわけで、なんというか、微妙でした。
それより渋谷でこの季節で真昼なのに雪がちらついていたのが衝撃でした。こちとら春の格好だったっつーの。
追記
怪奇現象繋がりという事で、記事紹介。
部屋で起きる怪奇現象について(ニャー速。)
さらに追記
見たの・・・13日ですね・・・そういえば座席もG13だった・・・ってそれゴルゴ13
またまた追記
聞くと自殺する自殺ソング「暗い日曜日」(虚脱log)
たしかに暗い曲です。しかしそれより41の絵が凄い。
『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-』の予約が開始されたようです。
『-レナス-』のほうはゆっくりと進めています。
アルトリア山岳遺跡でいきなり迷うというミラクルをやらかした後、ゾルデ地下墓地に全くレベル上げをせずに突撃し、ガッツと初期所持のユニオン・プラムに頼ってボスを倒しました。だってファイア・ランスでヴァルキリー死んでしまうんだもの。
これは本当に一度プレイした人間のやる事でしょうか?
ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア- スクウェア・エニックス このアイテムの詳細を見る |
人生は驚きの連続です。返本の中に混じっていた『萌えろ営業マン』がサイズ的にどう見ても書籍だったのに雑誌コードが6から始まっていたとか。(挨拶)
因みに雑誌コードが6から始まるのはムックです。
昨日はヴァルキリープロファイル~レナス~の発売日でしたね。
またペリカン当日便が発送された日に届かなかったのですが、これは仕様ですか。
アマゾンで商品を頼む時、発売日に欲しいものは単独で頼むのが良いのでしょうか。組み合わせると遅くなりやすい気がします。
正確な事を調べるのが面倒なので憶測です。
ぶっちゃけた話、今VPが届いてもガンオケ、ディスガイア2が既にあるのでやれるはずがなく、文に気合いが乗りません。
今は手元にあるものを消化する方法を考える以前に、新しいものを買ってしまうのを留まる方法を考えないと・・・。
そうそう、スキー旅行中に『薬指の標本』と『博士の愛した数式』が読めました。
『博士の愛した数式』が期待より良かったので、映画を見に行く気がかえって失せました。
最後の一文で少し目がうるうる。確実に涙もろくなっている事を実感しつつある20代です。
それにしても何なのこの本↓(;´Д`)
参考になりそうな帯と参考にならなさそうな表紙絵が絶妙なギャップを醸し出していたのですが・・・、返品されたという事は・・・。
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