どこかのだれかがだらだらと

ゲーム(主にセブンスパイラル)やら様々なネタについてだらだらと綴る、暇人向けブログ。

これは・・・いいものだ!

2006-11-30 00:03:04 | Weblog
ブログを書きたい、書かなければならない、今すぐ外界に向けてその情報を発信しなければならないと思いこむほどの本に出会うときがある。今がその時だ。

失踪HOLIDAY

角川書店

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原作は角川スニーカー文庫でだいぶ前に出た、同名の小説。その漫画版。
『GOTH』で乙一の魅力にやられた当時高校生の私が、もっとこの著者の本が読みたい!と思って調べたら、近付くことすらためらっていたライトノベルレーベルで出ていて、買うのを一瞬躊躇したという想い出も、今では色々と感慨深いものがある。

この漫画、何が素晴らしいかを長々と語るつもりはない。ここから先は原作が好きな人だけに語りかけるつもりだし、そういう人にはこの絵を見てもらえばいいからだ。


『失踪HOLIDAY』より

ほらみろよ!この目、この表情、この睫毛だよ!?

興奮気味なので自制。

巻末にはこの漫画を描いた清原紘氏が、また乙一氏の小説を漫画化するようなことも示唆されているし、そうでなくてもこの絵なら読んでみたい。
『GOTH』の漫画は今『NHKにようこそ!』を描いている大岩ケンヂ氏だったけれど、アレはあまり成功とは言えなかった(大岩ケンヂ氏作画の『NHKにようこそ!』は間違いなく成功だと思う。だけどそのアニメは大失敗だった。世の中上手くはいかないものだ。)ので、今回完成度の高いビジュアライズがなされたことが余計に嬉しい。(『ZOO』の映画?あれは本当になかったことにしたい。)

今後乙一氏の作品が次々映像化されるらしいけれど、完成度の高い物になるのを祈るばかり。あと、御結婚おめでとうございます。


清原紘氏のホームページはこちら

これは原作の小説。表紙が出ないので見たい方はこちらから。
失踪HOLIDAY

角川書店

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鉄子の旅公式サイトリニューアル

2006-11-27 20:53:24 | Weblog
11/25日に『鉄子の旅』公式ホームページがリニューアルされてます。
渋谷の謎の車両は東急旧5000系電車だったのですね・・・。

今後の情報公開が楽しみです。



ああ、アニメ繋がりで紹介しますが、ロシア人は本当にどうかと思います。(カトゆー家断絶より)
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時にはRomanを求めても

2006-11-25 00:15:36 | Weblog
5th story CD「Roman」
Sound Horizon
キングレコード

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はい。一般の人が聞くと高確率でドン引きするCDがきましたよ
正直思いました、今回はスルーしても良いんじゃないかと。

でも、なんか試聴曲にあのアナゴさんの声が入ってるじゃないですか。

ていうわけでまた衝動買いしたわけです。


で、聞いてみました。


・・・。


・・・。


・・・。



なんか聞き覚えのある声が沢山聞こえるよ?


ていうかいきなり聞こえてきた声がどこかの蛇の人っぽいよ?


クレジットを確認してみました。


Voices

Akio Otsuka  Jimang
Rica Fukami  Ike Nelson
Mamiko Noto  Nobuo Tobita
Norio Wakamoto  yukana  Yuuko Minaguchi
Hikaru Midorikawa  Yukari Tamura
Sublime  Soichiro Hoshi  Noriko Hidaka

わーい、どこかで聞いたことある人がいっぱいだー。
これはひどい渋い声のヒトタチですね。
ていうか本当に何この豪華キャスト?アニメでも作るつもりか?(ガン○ムの主人公が3人も・・・)

というわけで、ますます一般人ドン引きなCDが出来上がりましたとさ。
でもこれレポート書きながら聞くとはかどるよ?え?それは頭が腐ってるって?

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11月の本当の恐ろしさはこれからだ

2006-11-15 00:36:44 | Weblog
そういえば、四季の文庫版も発売されるんでした・・・。
Gシリーズが薄味に思えるので、四季ももういちど読み返してみたいところ。
ちょうど良い機会だし、文庫も買ってしまうか・・・?とノンストップ物欲暴走中。

四季 春

講談社

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四季 夏

講談社

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ああ、表紙が素敵。

この記事を一度アップしてから気が付いたんですが、

amazonによる『春』の著者について”が凄まじく間違ってます。

以下amazonより引用。

1933年、横浜市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1989年までの32年間、モスクワ駐在4年を含めて、総合商社に勤務。ILO常設諮問委員会(ジュネーブ)日本代表を務める。現在、愛知(以下略)


誰ですかそれ。

(指摘があったようで、既に修正されました)


閑話休題。(一度言ってみたかったんです(><))


物欲を満たすにはお金がいるというのはこの社会の摂理なわけで、そのお金がこういう広告リンクで入ってくれば万々歳なのですが、まぁ、こんな過疎地では誰も見ません(見る人がいっぱい居るところはそれはそれでゲフンゲフン)。
このブログの場合はamazonが提供してくれる表紙写真が、彩りのないブログを少しでも華やかにしてくれればそれで良いかな、と。
てなわけでgooブログに月々のお金払って広告載せてますが何か?

広告と言えば、gooブログがスポンサー誘導枠とかいうのを14日から導入するとか言ってまして、一応気になったのでチェックしました。しかし他のブログでよく見る文字だけの広告だったので、派手にならないし、邪魔だし、ということで導入を見送ろうと思ってました。
で、今日になって自分のブログ見てみたら、

なんか勝手にスポンサー誘導枠付いてるんですけど。

あ、これ勝手に広告料入ってくるのか、面倒が無くていいや、とか一瞬思いましたが、ユーザー登録しないと広告料入ってこないよママン

・・・あー、これ面倒くさがって消さないの狙ってるのかな・・・?

とか、穿ってみたりみなかったり。まぁ過疎ってるからどっちでもいいや。
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アニメ化だそうだ(妄想cv:杉田智和)

2006-11-14 15:22:54 | Weblog
鉄子の旅』が。

あの『鉄子の旅』が。

あの電車に乗る”だけ”の『鉄子の旅』が。

キタ━━━(ノ゜∀゜)ノ ┫:。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆━━━!!!!


今日知った(遅)よ!いやぁ楽しみだなぁ。
横井さんと菊池さんの掛け合いがテンポ良くなってると良いなぁ。


あ、そうだ、今年の年末も18きっぷで帰省するかどうかを早く決めないと・・・。
あの東京-島根間20時間移動しっぱなしを一度でも体験すると、鉄道の知識のない私のような人間でも『鉄子』が面白くなるので、あまり長時間電車に乗った経験のない方は是非一度体験してみては。

私信:東武見せてもらいました。買っちゃったんですね。
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マルドゥック・ヴェロシティ2,3

2006-11-14 09:07:28 | Weblog
1巻の発売に続いて、2,3巻も表紙が出てました。

マルドゥック・ヴェロシティ 2

早川書房

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マルドゥック・ヴェロシティ 3

早川書房

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表紙を覚えてターゲットロックオン。
さて、1巻まだ読めてないぞ・・・どうしよう・・・。
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週末に向け体力を使いはたす

2006-11-10 17:23:22 | Weblog

とある事情で先週末は休むどころか疲労をためてしまった上、今週は木曜以外全てレポートの提出日という忙しい一週間だったので、かなり疲れました。
まぁ、ひデブとかひデブとかひデブとかに手を出したのが良くなかったんですけど。

さらに昨日、実験レポートを書くのがこれで遅れましたし。

ひぐらしがなくですのその1
ひぐらしがなくですのその2
ひぐらしがなくですのその3

皆殺しあたりまで読んでいないとネタバレがあります。

さて、今週末は何を読もうかな。

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ここまでくると陰謀では・・・

2006-11-08 18:15:01 | Weblog
どきどきフェノメノン―A phenomenon among students

角川書店

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なんで西尾維新の新刊を買いにバイト先に行ったら『どきどきフェノメノン』の新書版もあるんでしょうか。
もうね、これは陰謀ですよ。N.H.Kの。日本本屋協会の。

化物語(上)

講談社

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で、これもあるし。さすがに今回は止めておきましたが・・・。

あ、『愚者と愚者』はものの見事に返品されていて、上下巻1冊づつしか残っていませんでした。やっぱり・・・。
愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱

角川書店

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愚者と愚者 (下) ジェンダー・ファッカー・シスターズ

角川書店

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というわけでこっちは購入。
いつ読むかはもう知りません。レポートもいっぱいある事ですし。

あ、そろそろまたブックタワー作ってupしたいと思います。
あれは自分がどのくらい本を貯め込んでいるのか把握することで、物欲にブレーキをかける効果も多少あったようですし・・・。
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さらにメモ

2006-11-07 16:00:50 | Weblog
どう考えても11月おかしいですよ・・・。
こんなに読みたいものがかぶる時期があるなんて・・・。

零崎軋識の人間ノック

講談社

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やったー人外バトルだー。
この間ジョジョをある程度読んだおかげでこのノリには十分ついて行けるようになったつもりです。

ところで、ファウストの続きはいつ出ますか
Vol.3に年3回定期刊行化!って書いてあるのにまた冬になりますよ
これ以上読むものを増やすなとか言いませんから早く出せ

あ、先日『裸者と裸者』のところで”全部”と意味不明な事を口走っていたようですが、全部というのは『裸者と裸者』と『愚者と愚者』の事です。
その『愚者と愚者』ですが私のバイト先では1冊も出て行かなくてそろそろ返品されそうなので今日そっちだけ買ってこようと思います。
『裸者と裸者』のほうは、生協で「新装版のほうを注文したいんですけど」とか抜かして、書店からしてみれば非常に面倒くさそうな注文をして購入する予定です。

だって角川書店で調べてみてもISBNコードに変更がなさそうなんです・・・。
新装版を出すならISBNコードから変えてくれた方がわかりやすい気がしますが、出版社にしてみればそっちのほうが面倒くさいのでしょうか。

書店側から見れば、ISBNコードで注文して頂くのが最高に楽です。
だって書店固有の書籍検索ソフトでカタカナ書名「グシャトグシャ」で検索してもヒットしないんだぜ?「ラシャトラシャ」はヒットするのにね!もうね、(ry

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一応メモ

2006-11-06 03:06:16 | Weblog
マルドゥック・ヴェロシティ 1 (1)

早川書房

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『マルドゥック・ヴェロシティ(1)』の発売日ももうすぐ。
どう考えても今月中に読めそうにないですが、購入だけはする予定。

個人的な事ですが、今月は頭から尻まで(お金の出ていく)予定がいっぱいいっぱいの上に、本も出るからきついです・・・。

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