Z33 ミッションに進化剤注入

日産車のミッションは、２速に入れる時、 「カリッ」 と少し手に来る車が多いと思います。
先代のデモ車のＧＲ－Ｒも同様でした。 （まして、この車はクレームにてミッションを交換しましたが同じ症状でしたので諦めましたが。）

Ｚ３３も同様で （気を遣ってシフトアップすると出ません。）ずっと諦めて乗っておりましたが、この度、進化剤を入れてみました。

スゴイ、直りました。
４０.０００Ｋｍ以上乗っていましたが、初めて快適になりました。

エンジン、ミッション、デフに入れて、皆さんに絶賛されている進化剤。

不思議な効果絶大な液体です。

いかにアライメント調整が必要か、実感。

レクサスＲＸに装着していたタイヤです。
走行距離、６０００Ｋｍ、信じられますか。（高価な２０インチです。）



ご自分で車高調を取り付けられたそうです。
その後に、当店にアライメント調整でご来店いただきましたが、
時すでに遅しで、写真のようなタイヤの状況になっておりました。

写真でもお解りのように、アライメントが狂っている時の特徴である
フェザーエッジ摩耗（羽状摩耗）が起きております。

ベンツ ビアノ フロントサス交換とエアサスの車高調整

ベンツ ビアノにフロントＨ&Ｒのサスペンション取り付け。
フロントストラット取り外し。



外した純正サスとＨ&Ｒのサス。

純正サスの状態。


交換後の状態。 約４５㍉位ダウン。


次にリアのエアサスの調整。

純正のアームとセンサーをつないでいるロッド。


いろいろ加工して、又センサーの取り付け等もアレンジして取り付けたら６０㍉位ダウンしてしまった。 下がりすぎ。

最終的に４０㍉ダウンにて設定 。

純正状態。


手作りのリンク。

日産クリッパーにリモコンドアロック取り付け

今回は、日産クリッパーにリモコンドアロックの取り付け。


この車は、運転席のドアロックをするとその信号にてすべてのドアがロックされる仕組み。

集中ドアロックで無いため、右ドアにロックアクチュエーターの入ったアクチュエーターと交換しなくてはなりません。



これで、リモコンドアロックとハザードでの確認が出来ます。

Ｚ３３ エアコンフィルター取り付け

当店デモ車のＺ３３は、エアコンフィルターが、取り付けられていません。
又、取り付けられる仕様にもなっておりません。

写真は撮っておりませんが、エンジンルームバッテリー後方のカバーを外すと大きな穴が開いていてそこから外気導入しています。
ですから、埃や花粉もまともに車内にまき散らしております。（外気導入の場合ですが。）

今回エアコンフィルター取り付けにチャレンジ。
まずは、ブロアーユニットを外す。写真中央の白い物



外した、ブロアーユニット。写真上側が外気導入口、ここが先ほど記したバッテリー後方のカバー内にある外気導入口。
エンジンルームからファンが丸見えになる部分。



ファンの上側に空間あり・・・・。
ユニットを分解。



在庫品のクリーナーの中からうまく合いそうな物にウレタンテープを貼り付け調整。
ほとんど隙間も無く取り付けられました。



後は、元に戻すだけ。
エアコンを作動させてみると、何か柔らかい風のような感じ。

前回投稿のキーシリンダー照明ですが、暗いところでカギを挿入する時すごく便利です。

Z33 キーシリンダー照明取り付け

Ｚ３３の初期にはキーシリンダーの照明が付いていないため、暗い所でキーを挿入するのに何時も手探りでした。
数年前から加工取り付けを考えておりましたが、今回やっと実行。
まずは、照明に今風にＬＥＤを加工で取り付け。



そして、ドアを閉めてから暫く点灯するよう残光ユニットを取り付け。



キーシリンダー廻りをバラして作製したリングを取り付け。




ＬＥＤのプラスを常時電源に、マイナスをドア検出カプラーに。。

これで完成。ＬＥＤは渋く白にしました。

アルファードパワーアップ

アルファード３．５Ｌ，２ＧＲのエンジンのパワーアップあれこれ・・・

まず、ビッグスロットルバルブとエアコントロールチャンバーの取り付け。



下のトルクが無くなった感じ。

これに、アクセルのコントローラーを取り付け。［シエクル トレック］



アクセルレスポンスが格段に良くなりトルクが出た感じになる。

これらに、コンピューターの燃調調整。
いろいろ検討し、コストパフォーマンスの良いトラストのｆマネージに決定。

この車はエキマニの直下に触媒が着いているため後付にて空燃費計を
簡単に取り付ける事が出来ない。

実走行に於いて、体感にてセッティング。


トルクの出方がまったく変わり、ものすごく乗りやすい車に変身。
アルファードの重い車体ですが、キビキビした走りが楽しめると思います。