マニュアル車にエンジンスターター取り付け

夏炎天下に駐車していた愛車に乗り込むとメチャクチャ暑いです。
冬の寒い時は、メチャクチャ寒いです｡
またターボ車の場合いきなりタービン廻してブースト掛けるのもタービンに良くありません。

そんな時役に立つのがリモコンエンジンスターターです。

本来エンジンスターターは、オートマ車にしか取り付け出来ません。

何故か！、それは間違ってギァが入っていた時車が走り出してしまうからです｡

では、ギァが入っていたらセルモーターが廻らなければ言い訳です。

今回もそのような細工をし、スターター取り付け完了です｡

アルトワークスＨＡ２２Ｓ エキマニ交換

１９８１年オープンした当店では、この頃からブームになったボルトオンターボ。日産のＬ型（スカイライン､フェアレディＺ,ローレル､セドリックｅｔｃ）に
取り付けが大流行になり多く取り付けていましたが（２８００ｃｃを３０００～３２００ｃｃにボァアップ）、その頃ＢＤ１０５１ファミリアが馬鹿売れし
またファミリアにもずいぶんと多くの車に取り付けした経験が有ります｡

この横置きエンジンに鋳物のマニホールドで取り付けは良かったのですが、その後にステンのマニホールドが発売され取り付けしましたが、
Ｌ型等縦置きエンジンはまだ良かったのですが、エンジンが横置きでエンジンが前後に振れる為、マニにすぐ亀裂が入り随分と苦労した経験があります｡

なぜそんな昔の話を出すかと云うと、今回アルトワークスに社外エキマニが付いていて、やはり亀裂が入っている音がしていました。

純正エキマニに交換をオススメし,交換です｡（横置きエンジンは鋳物が一番・・・・）