「ビリーバーズ」漫画。山本直樹。
森山塔時代から、エロなんだけどなんか問題作を描いていた気がする。
ビリーバーズもカルト教団とエロの、現実なんだか夢なんだか解らない狂気の話し。
人間、極限になるとみたいな話しなんだけど、ちょっとそうなのかな?とか思ってしまう。けど、結構現実を見るとそういう話しなんどよなあ、とか。
しかも、後半の怒涛の展開は、前半とのギャップが凄い。
「え?え?」ってなる。
映画、あんな問題作をどこまで実写化できるのか、、、見てみたいな。
映画の写真からは、特に極限感は伝わってこないけど、、、青い空、白い砂浜。こんな爽やかな孤島のイメージではなかっあけど、ある意味このくらいのギャップの方がいいのかも。