暴利を貪る米問屋

FX専門。Mの根っこの金をワールドニュースから読み解く手法。伊勢外宮詣はマスト。
投資における責任は負いかねます

株価予想日記#388

2022-01-31 10:56:37 | 日記

おはよう御座います。

当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。


<今日の私的材料>

  • MOVE指数(債券版VIX)が昨年来の高水準85.2900。(パウエル議長が「緩やかな正常化方針」について明言を避けたため)

…∴米30年債などの超長期債が買われている今(利上げによる景気減速が来るとマーケットは見ている。→∴安全資産としての米超長期債買い)

クレジットスプレッド(※①)が、先週(金)NYのリスクオン&市場ボラティリティ低下の動きに反応せず、更なるワイド化となっている。∴この動きが景気減速見通しに反応しているのかどうかの見極め(本当にこのまま景気減速していくのか or ダマシなのではないか)

※①:クレジットスプレッド(US IG・US HY 社債のスプレッド)。債券の不履行(デフォルト)リスクに応じて上乗せされる金利のこと。債券の発行体の信用力が高ければクレジットスプレッドは小さくなり、信用力が低ければ大きくなる。→QTが始まるとFRBによる社債再投資が無くなるので、∴クレジットスプレッド拡大中な今。

市場のボラティリティ低下と共にクレジット市場も落ち着くと見る参加者もいる今。米金融環境指数(FCI)は昨年3月来で最も正常に近付いている。も、「依然として極めて緩和的」とも。

…ワールドニュース。

          • 北京五輪開会式を訪問するプーチン。習はプーチンをはじめとした同盟国との会談を相次いで行う予定、との報道。
          • イスラエル首相がUAEを訪問。首脳会談。
          • 仏マクロン大統領とプーチンが会談。
          • プーチンはハンガリー(NATO加盟)とも首脳会談の予定。
          • 英は「東ヨーロッパへの(軍)派遣増を検討」と。
          • 北京五輪後が要注意かロシアウクライナ(デジタル人民元も、北京五輪が無事に終了すれば通貨覇権への第一歩を掴んだことになる)(ロシアも通貨覇権狙ってる=中国が通貨覇権を掴む)
          • 天然ガス・原油⇑で、資源国通貨⇑、ロシア:ルーブルも⇑。も、地政学リスクでのルーブル安なので、ロシアもインフレな今。∴インフレを避けたいプーチンは、EUとの天然ガス交渉を更に悪用すると見られており、「一瞬100$超もあり」と見ている、とみずほ証券:中島さん。

…「多くの投資家が”仮想通貨の冬”到来を想定。BTCはテクニカル的に重要水準」~ブルームバーグ。


よろしくお願いいたします。


株価予想日記#387

2022-01-28 08:54:07 | 日記

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<今日の私的材料>

  • 米7年債入札堅調。昨日はフラット化だった7年&10年債利回り・2年&10年債利回り。30年超長期債が買われている今。2年&30年債利回り差は2年ぶり水準までフラット化。

…昨日、パウエル議長はBS縮小について「3月会合で議論する」と発言。その後「少なくとも1回の会合で更なる議論を実施」する方針を表明。(4月はFOMCは無いので)

発言を辿ると、”早ければ6月FOMCでのQT開始”が見えてくる。これは「『今年の夏にはQTを開始できる』としたウォラーFRB理事の発言と一致」とゼロヘッジさん。

…<ブルームバーグ>1/27.7:37

「クレジット市場のリスクを測る指標が、1/26NY時間に2020年11月以来の水準にまで上昇した。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で『3月会合での利上げを意識している』と発言し、インフレに対応するために毎回の会合で利上げする可能性を排除しなかった。会見後、マークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは一時1.9bps(ベーシスポイント。1bp=0.01%)拡大して60.9bpをつけた(その前は56.6bpまで縮小していた)

→米2年債利回りは、昨日FOMCからの一時1.208%(約2年ぶり高水準)をつけた。FRBが強く見ている米社債スプレッドは、長期で見ると上昇幅はまだ小幅な今(2020年3/19らへんが過去最高の上昇率だった)

今後、社債スプレッドは上昇してくると見られているので(=売られる)、∴(エネルギーの反発も始まったばかりだし。&個人消費・住宅マーケットの低下も著しい今なので、米景気鈍化と見込んでの)「バリュー反発は数か月しか持たないと見ている。ヘッジファンドのリバランスに要注意」と野村G:草田さん。(今朝モーサテNY)

→社債が売られ、米超長期債(30年国債)が買われている今。→マーケットは「年5回」を織り込んだ(∴短期国債売りへと)

…今夜はPCE(個人所得・支出)が出てきますが。

併せてECI(福利厚生が入ってる指標。福利厚生のコスト増かどうか)も重要となってくる、と日経FT。昨今の賃金上昇は、米家計貯蓄の価値を下げ始めている、とのマーケット参加者の声がある今。

…今のFRBのBS(バランスシート)を前回2015年利上げ時と比較してみると、

          • 前回:2013年にバーナンキ議長が突然テーパリングを開始(利上げは2年後から)
          • 前回:2015年∼2017年の2年間をかけて利上げ。

(※2000年.3月のITバブル崩壊時は、2000年.3月~2002年.9月までの2年半をかけて利下げをした。∴”2年”が鍵か)

          • 2017年:BS 4兆6000億$(他、負債として社債・CP・HY・MBS etc.)

(※それが、上記負債の自然消滅を狙っているのか or 投売りをするのか。&減らした分、国債を買いオペするのか等々(イエレン財務長官は米国債買い推し)。∴QT大注目。も、FRBはマーケットを壊すことはしないと言われていたが『マーケットに背を向け始めている』との見方も有り)

          • 2019年:BS 3兆7000億$。2年間で約1兆$減らした。
          • 今:BS 8兆7000億$。「4兆$減らすと見られている」と野村G:ヤマコシさん(2年で?or 一気に?)

→一昨日FOMCでパウエルは「当時と今は全く違う状況(経済は強い今)なので、早急にインフレ退治をしなければならない」と発言。(も、足元では米経済が急減速している今。『そこを見ていない』とのマーケットの声多数。ゆえの米長期債・超長期債買いへと)

  • ウクライナだけではなく、ベラルーシにも軍を集結させているロシア。

…ウクライナ東側からの侵攻は大きな川を超えなければならないので、ベラルーシにも軍を集結させているロシア。∴「ロシアによるヨーロッパ方面への侵攻は本気と見ても良いのでは」と三菱UFJモルガン・スタンレー証券:藤戸さん。

「8500万人の部隊派遣を検討している」のみの弱腰バイデンを試しているプーチン。ウクライナにもベラルーシにもロシアの欧向け天然ガスパイプラインが通っているので、ロシアはこれを悪用して揺さぶりをかけてくると見られる。∴エネルギー価格上昇と見られている。これによりインフレ⇑となり、FRBは一段の引き締めへと。

→米は更なる高物価(高インフレ)&米景気減速へ、と見る向き多数。(足元で急激に、個人消費と企業の設備投資が落ちてきている(∴1~3GDPは大きく下げると予想しているマーケット)。→『これでもFRBは本当に”年5回利上げ”するのか』と今のマーケット。『下値模索は2年以上続くかも』と今朝モーサテ・岡三証券:松本さん)

マーケットの「パウエルは株⇓を見ていない(株安への配慮が無い)」というムードが広がっている今、米景気は「ロシアと米の対話が継続できるかどうか」にかかっていると言っても過言ではない。昨夜NYでは、ロシアのルーブルは対$で2.09%上昇。緊張悪化懸念が和らいだ為。

…カタール・アルジャジーラ。「UAE・サウジがイエメン・フーシ派への攻撃を続けるなら、戦争の懸念が高まるだろう」

…中国4連発。シンガポール。

          • リトアニアに対し差別的な態度を取る中国。
          • リトアニアと中国の関係にEUが出てきて、中国をWTOに提訴。欧は台湾との関係を結んだ。しかし、中国への投資も増やす。加えて「中国のリトアニアへの態度は許せない」とも。
          • 「米は去年11月の約束を守っていない」と中国の王外相。ブリンケンとの会談で。
          • 原油輸入が前年比⇓5.4%。20年ぶりの減少。ガソリン車販売減少etc. が因。→∴「今後の原油価格動向に影響が出てくるだろう」と日経FT。

…メタ(旧FB):デジタル通貨旧リブラの発行断念へ。

金融当局懸念での意欲⇓で。世界の中銀に負けた旧FB。


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株価予想日記#386

2022-01-27 08:11:40 | 日記

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<今日の私的材料>

  • FOMC。「労働市場(雇用)は強い」とパウエル。→「QTは強く出てくる」と見たマーケット。
        • 「『3.6.9.12月』の四半期ごとの利上げじゃなく、毎回(FOMCは今年あと7回ある)利上げ」とマーケットは受け取った。∴米金利上昇へと。
        • 利上げ開始は「3月FOMCに決定する」と。
        • QTについては「利上げ開始後にBSの縮小開始」と。も、不透明なままのパウエルだった。(『6月に決めて9月に始めると見ている』とグローバルマーケットエコノミスト:鈴木さん)
        • FF金利の誘導目標レンジは引上げた。
        • ”急ピッチ(スピード違反)”を連想させての、NYの乱高下となった。

…”強硬QT”については排除したパウエル。も、「金利もっと上昇させるのでは?(さらに強いタカ派)」という印象をマーケットに与えてしまった。

…テーパリングでの資産購入減額について。「資金供給の減額具合のバランスが分からない(未知な事態なので)」ともパウエル。

…今朝モーサテ:大和キャピタルマネジメントアメリカ:森本さんは「ナスダックの大底はいくらなのか?」について分析されていました。まるっと。

米実質金利の大幅上昇な今。

→PERの適正基準が分からない今。

→実質金利⇑で、PER⇓。PER⇓でも、実質金利⇓ならマーケットは許容している今。

予想PERは21倍と見られている。今年半ばにQTが始まれば、ナスダック底12917ポイント(1/25比⇓4.6%)

→も、利上げ開始で落ち着くと見られている。

…今朝モーサテ:あおぞら銀行:もろがさんは「今日のFOMC後、この先の米景気の鈍化を織り込んで、米2年債と5年債の相関性は薄れてきている」と。

∴「利上げ・QTで米5年債利回りの上昇ペースは緩やかになると見ている。∴コアレンジは113-115での推移」と。

米CPI:7%な今(高止まり)

「春以降はインフレは下がると見ている。も、順調ならFRBは利上げペースを速めると見ている」と。

&米景気は「今年:そこそこ高い」「来年:鈍化していく」。

→∴FRB利上げ・QTは米景気を殺していく(オーバーキル)と見られている(オーバーキルでインフレを退治していくFRB、とも見られている)。

FRBは、逆イールド(短期金利の方が上昇)はオーバーキル懸念で止めてくると見るので、米市場は「長期化しない米景気鈍化(も、一時的には強いショックがあると見ている)」、&FRBには「丁度良い逆イールド」となる、とも。~東短リサーチ:カトウさん

  • FT。「株式と債券、両方が売られている今(去年とは正反対)。→∴”流動性不足”の懸念が出てきた(∴今の株価の高値維持が困難になってくると見ている)

マーケットは「FRBはもっと早く動くべきだった。『インフレは一時的』を引っ張りすぎたのが敗因」と見ている。

(それが、優良だった地方債までが売り込まれてしまった今の状況を招いた、と)

  • 中国・習と中央アジア6ヵ国の”運命共同体”30周年イベント。

旧ソビエトの中央アジアを巡り、ロシアと中国の間で”花いちもんめ”な状況。

&ウクライナ問題では、習は「良い顔をしていない」という報道も伝わっている(ロシアの行動に対し)。

→∴パワーバランスが見えない今。(も、プーチンは北京五輪開会式に出席予定。本当に行くのか?)

  • ブルームバーグ記事(1/27.AM3:27)

WTO:中国に対し、米国への報復関税発動を認めた。

年間6億4500万$相当(中国の要求は下回った)。→バイデン政権に更なる痛手となると見られている。

  • 「ロシアが求める『NATOの東方拡大阻止』を拒否した回答をロシアに送った」と、米ブリンケン国務長官の臨時会見。
        • 交渉の余地があるかどうかは、今週中に分かると見ている。
        • 「ラブロフ発言からロシアのエスカレーションの緩和シグナルは見えてこない」と独ZDFニュース(回答後の発言)
        • 日経FT「プーチンを怒らせるのは間違いない」「プーチンの出方は神のみぞ知る」
  • NYホリコさん。

…パウエル議長に振り回された今回のFOMC。マーケットはタカ派と捉えた。

声明文:ハト派 & 会見:タカ派。サプライズは無し。

…「利上げ開始後にBS縮小開始(QT)」「(QTを)これまでよりずっと早い時期(にやる)」と言ったところで、米金利上昇。

→マーケットはおののいて、3指数揃って⇓へと。

→も、「これまでよりずっと早い時期にやる(できる)」のは当然なのだ、とホリコさん。

ホリコさん「Fedが金融緩和策で買ってきた国債・社債は、殆どが短期のもの。CPは償還が1年以内だし。∴自然消滅(満期での自然滅)は当然早いのであって(『投売り』などのワードは全く出てこなかった)。QTの額も、パンデミック当初の緩和額(債券資産購入額)が8000億$から始まり、拡大を続けて4~5兆$に。&変異株連打によって9兆$まで拡大しているが、そんなに驚くような額でもないのである。『利上げをする』というのは『FFレート(2年・5年債利回り)が上昇する』という事なので、∴短期金利は上昇するのが当然(普通)なのである。今日の『金利⇑での3指数⇓』は、金利を知らないで株を買っている人たち(パッシブの人達。パッシブ=指数連動型を狙っている、企業業績etc. を勘案しない人達)がマーケットには多すぎ、という事を表している」と。

…「ナスダックも、この良決算で上昇しないのは異常」とも。

今日はバリューも売られて、「企業業績を全く分析していない人が多すぎる」とも。「企業価値を知らないで売っている」(アルゴリズムなのかどうかは置いておいて)

「1年前くらいから皆が金利で騒ぎ始めたが、そもそも、株が⇑20%の時に金利⇑1%を気にするか、という点が『?』だった」

…”底入れ”のタイミングは近付いているか?

→パッシブを持っている人たちに聞くしかない(∴下落局面がどこまでいくか分からない)

値幅はまあまあ底入れに近づいている(⇓20%は当然だった。やっと適正値に戻った感)

→も、去年SP500etc. でマイナス6%位で行けてしまったパッシブの人達は、まだ諦めていないだろう。

→∴「痛みをもう少しくれてやろう」という狩り場の主の意向が働くと見ている。→「もう少しの”時間調整”があるはず(調整局面にもう少し時間をかけてくるだろう)」とも。


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株価予想日記#385

2022-01-26 08:44:07 | 日記

おはよう御座います。

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  • UBS Sumi Trust青木さん(今朝モーサテ)。まるっと。

…<米実質金利と連動しているTips(物価連動国債)

年初、一時1.9%まで上昇した米10年物国債利回り。継続して債券に注目だが、中でもTipsは特に大きな存在になると見ている。(Tips:物価が上昇すれば元本も増える。物価が下落すれば元本は減少する)

ここ2年、FRBは金融緩和策でのTipsの買い入れを拡大してきたが、テーパーでもう買わなくなる&再投資もしなくなる予定。

→∴Tipsの需給&BSに大きな影響が出てくると見られている。

            • 2021年:民間へのTipsの供給量=マイナス170億$
            • 2022年:民間へのTipsの供給量=プラス700億$予定(も、償還額を差し引くと、今年の市中へ回す量は540億$)

→∴Tipsの需給バランスが今年から悪化する(市中に激増)

→∴今年から米実質金利が更なる上昇へと(実質金利上昇は、コモディティ価格・セクター選別に影響してくる。&『バリュー・グロース指数比率』と実質金利は相関性がある。連動しているので)

…IMFが世界の経済見通しを大幅に下方修正。(世界銀行は米の機関。IMFはEUの機関)

          • 米:4.0%(↓1.2ポイント)に。←賃金上昇でのインフレ上昇(物価上昇)で。
          • 中国:4.8%(↓0.8ポイント)に。←ゼロコロナ政策での強烈な移動制限により経済鈍化。∴”世界の品不足”に拍車がかかってくると見られている。

→∴「米中主導の世界経済減速」へ。(IMFチーフエコノミスト『世界経済の8割を米中が占めているので』)

日本はわずかながら上昇。も、「米中減速で、”稼ぐ力”の強化が必要となってくる」と日経FT豊嶋さん。

…今までは、名目金利(インフレetc. の因を排除した、ノーマルな金利)(期待インフレ率(BEI)+実質金利)を指標としてきたが。

今年予測:実質金利の上昇=BEIの低下(デフレ方向)。∴名目金利の上昇は無い。

※去11月:(BEI2.76%)+(実質金利-1.20%)=名目金利1.56%

 今日 :(BEI2.42%)+(実質金利-0.63%)=名目金利1.79%

※実質金利の上昇で、インフレ率⇓となり、名目金利も⇑とはならない(名目金利の低下)。(則では景気抑制・コモ価格抑制)

も、ウクライナ情勢でコモ価格上昇ならBEIも低下しないので、名目金利は上昇していくと見られている。

→更なるエネ価格⇑へと(『QTにも影響してくるので要注意』とも)

…信頼しているTwitterの方。

Nick Timiraosさんのツイート「FRBが次のタカ派転換:インフレが十分に低下していないor低下するのに時間がかかるなら、FRBは会合(FOMC)で連続して利上げする可能性有」を引用していました。↓↓↓

「年7回の利上げのリーク記事で、市場・特にグロース株が混乱している(昨夜NYのナスダック)。Fedがどうアナウンスしてくるか見ものだが、今回の調整は想定よりも大きくなるかもしれない。Fedが明らかに市場に背中を向け始めつつある」と。

…昨日の終値。

          • 米HY:106.19(-0.27%)。下がってきた(実質金利も下がってきた)

よろしくお願いいたします。