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アイマ ハウンド100Fソニック

2021-05-22 00:05:00 | タックル シーバス
アイマ ハウンド100Fソニック
9cm14g



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久し振りにアイマのホームページを覗いたら
なんか探しにくくなってる気がしました。
そしてこのハウンドがなかなか見つからず
どうやら廃盤になってそうなことを知りました。
私の中ではアイマ最強のぶっ飛びミノーと
思っていたし、
サイレントアサシンにもひけをとらない
遠投性能と感じていたルアーで
マイタックル中では未だに新参者の位置づけ、
これから頑張ってもらおうと思っていたのに
すでに廃盤だなんて驚きです。
ちなみに後継モデルはどれなのでしょう。
探しにくかったので途中であきらめてしまいました。
もし欲しい時は中古しか選択肢が
無くなってしまったのですね。

ラパラ カウントダウン CD11

2021-05-15 00:05:00 | タックル シーバス
ラパラ カウントダウン CD11
11cm18gほど



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ルアーの選択肢が少なかった頃に
とてもお世話になったミノーです。
以前はシールの目玉なんて存在しなかったので
これは恐らく最近の物でしょう。
泳ぎは派手目のローリング+ウォブルで
手物まで十分釣ら割る振動と抵抗で
使っている感が伝わってきます。
当時のシンキングミノーは
ただ引きでは泳いでるの?って感じのものが多い中、
これは別格の暴れん坊でした。
ラパラミノーの中では飛ばしやすい方ですが
最新のぶっ飛び系と比べると酷です。
私はこの11㎝では最長40mと言ったところでしたが
その距離にも十分にターゲットはいるものです。
中古でも割とお安いものもありますので
気になった方はまずは中古でもお試しください。



アクメタックル カストマスター

2021-05-14 00:05:00 | タックル シーバス
アクメタックル カストマスター
5cm14gほど



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コピー品が世界中にあるカストマスター、
それだけ釣れると言うことかもしれません。
ラインナップはULサイズから60g位まで
多種多様存在します。
無垢の素材感のものから塗装されたもの
反射シールが張られたもの
鱗模様のもの、スリム系のもの、
とにかく豊富にラインナップされています。
が、日本の釣具店にはあまり売ってありません。
性能はかなり高性能で
ジグ同等の飛距離が余裕で出せ、
浮き上がり傾向の強いウォブンロールは
シャローからディープエリアまで
幅広くカバーします。
ルアーゲームにおけるローテや
ルアーチョイスの面白みを捨てたら
これ一択でかなりの種類のターゲットが狙え
しかも間違いなく他のルアー陣にひけを取らぬ
釣果が出せてしまいます。
こういうルアーがもてはやされてしまうと
メーカーさんは商売にならないからか?
理由は不明ですが
日本では一部のコアユーザーを除き
さほど注目されていません。
残念です。




アーキテクト リビングデッドスペシャル102

2021-05-13 00:05:00 | タックル シーバス
アーキテクト リビングデッドスペシャル102
102mm10gほど



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ヘドンのバスルアーにプロウラーと言う
こういった湾曲トップルアーがありますが
それの現代版的なルアーでしょうか?
オリジナルのハンドメイド、
ウッドモデルもあるそうですが
これはプラ製です。
DSP ベントミノーと言うものもありますが
同系統の個性派トップペンシルです。
トゥイッチへの反応は素晴らしく良いです。
左右への切れキレアクションも容易に
演出できます。
移動距離短く派手な演出が可能です。
力加減によっては優しいアプローチm当然できます。
「釣れた」より「釣った」感を求める
アングラーにはもってこいのルアーです。
形状的な問題で飛行姿勢には若干難ありますので
飛距離のコントロールを要する状況下では
油断は禁物です。
思いがけず距離が出てしまったり、
その逆だったりします。
ただそういったネガティブ要素を差し引いても
魅力的であることには変わりなしです。

ラパラ ジョイントラパラ J-11

2021-05-08 00:05:00 | タックル シーバス
ラパラ ジョイントラパラ J-11
11cm8gほど



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最新のミノーにおける
アクションの優劣の判断の一つに
どれだけライブベイトの波動を
忠実に再現できているかという
尺度があるように思いますが、
このミノーの泳ぎはその尺度からは程遠い
ウナギ的と言うかゴカイ的と言うか
今、冷静に見るとキワモノアクションの類です。
ただ、このクネクネしたアクションは
とんでもなく魅力的で
30~40年前のアングラーの多数が
絶賛し、高い釣果実績も叩きだしていました。
ルアーのターゲットに対するアピールには
リアル感もさることながら違和感も
間違いなくフィッシュイーターの
本能をくすぐっていると思いますが
F-Jラパラの泳ぎはその部分を
めちゃめちゃ刺激してくれます。
古いアングラーはターゲット以上に
魅了されてしまうアクションです。
残念な欠点があるとすれば
期待通りの射程距離の狭さと
ラインへのフックの絡みやすさです。
クラシックカーがいつの時代においても
エンスージアストに愛され続けているように
このF-Jラパラも愛され続けると思います。
もし生産が止まったら
とんでもなく価格が高騰しそうなルアーです。