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タックルハウス ツインクルスプーン13g

2020-08-20 00:05:00 | タックル 渓流ヤマメ関係
タックルハウス
ツインクルスプーン13g
69mm13g



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長い間、廃盤になることも無く
販売されているスプーンです。
ウィローリーフタイプのスプーンは
早い流れにも強く個人的には好きな形状です。
スプーンはダーデブルやアブ、ルブレックス等
海外老舗ブランドのいにしえの製品が
今でも第一線で活躍できるほど
ルアーとしては完成されたカテゴリーだと
個人的には思っています。
何ならプラグ等の小魚などを
リアルにイミテートしたルアーよりも
魚へのアピール力あるのではと思えるほどです。
脱線しましたがこの69㎜サイズは
サクラマススペシャルと呼ばれる
主に本流域で大型トラウトを
狙うことを主としたサイズです。
勿論、源流エリアの小場所でも
テクニック次第では十分使えます。
また、シーバス、ハタ類、ヒラメ、青物、
その他もろもろのソルトターゲットにも
きわめて有効なルアーでもあります。






バスデイ シュガーミノードリフトトゥイッチャー50S

2020-03-17 00:05:00 | タックル 渓流ヤマメ関係
バスデイ
シュガーミノードリフトトゥイッチャー50S
50mm3.3g



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ウエイトは固定重心、
元々渓流の流れの中で使う目的のミノーで
流れにとても強く
ちょっとくらいでは泳ぎを破綻させません。
もちろん止水域や緩い流れの中でも
泳ぎはキビキビで泳ぎ達者です。
渓流用ミノーはそのままソルトライトゲームで
活躍できるものがほとんどで
これもその例にもれません。
人気ありますので中古でも
まあまあいいお値段だったりします。




ダーデブル コピーキャットスカンプ

2019-11-27 00:05:00 | タックル 渓流ヤマメ関係
ダーデブル コピーキャットスカンプ
5.5cm9g



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「このルアーは釣れる!」
「この状況ならこのルアーじゃないと!」
今の私なら上記のように
アイテム至上主義的に思うことは
全く無いのですが
子供の頃は一度良い思いさせてもらったルアーを
信じ切ってしまって
無理してでもそれを購入していた
そういう過去もあります。
今回紹介した本スプーンも
そういったルアーの一つで
当時の私にはまさに神ルアーでした。
実際、アクションはめちゃくちゃ釣れそうな
良い泳ぎを見せます。
ミノーと言ってもいいくらいです。
ダーデブルのスプーンには敬意しかありません。
今から110年以上前の
ゲームフィッシングとしてのルアー創世記に
今でも十二分に通用する
スプーンのラインナップを
成し遂げた点だろうと思います。
その後ダーデブルスプーンに追い付け追い越せで
新たな製品がどんどん世に現れて
ダーデブル製品でなくても
使ってあげれば十分に活躍しうるスプーンは
星の数ほど登場しています。
そのどれもが適材適所の使用で
釣れるルアーとなりえますし
今の私は懐具合の関係もあり
よりお安く入手できる商品を
優先して使っている状況ですが
昔大好きだったコピーキャットを
好きな気持ちは全く変わっていません。





ティファ ブリリアントスプーン 

2019-07-16 00:05:00 | タックル 渓流ヤマメ関係
ティファ ブリリアントスプーン 
6cm10g



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今では絶版したティファの美しいスプーンです。
ウィローリーフタイプで
ダーデブルのコピーキャットスカンプと
サイズ感も近いものがあります。
渓流のトラウトからバス、ナマズ、雷魚、
ソルトもメッキ、カマス、シーバス、
ヒラメ、ロックフィッシュ類、
挙げればきりがないほど
なんでも釣れるルアーなのがスプーンです。
ウィローリーフタイプはローリング系ミノーと
似たような泳ぎを見せるものが多いので
スプーンはあまり使ったことない方にも
とっつきやすいかと思います。
スプーン使用時はラインの撚れ防止に
スイベルを使用することをお勧めします。




ダイワ ハーレー 12g

2019-06-15 00:05:00 | タックル 渓流ヤマメ関係
ダイワ ハーレー 12g
サイズ6㎝



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アブのトビーを思い切り意識しているはずの
ダイワのハーレーです。
「いえいえ、たまたまですよ」
なんて言い逃れは絶対無理、
80年代までの国産メーカーのルアーは
欧米メーカーの先駆的ルアー達を
相当に意識していたと思います。
けど子供だった私は
トビーは高価で買えないけれど
ハーレーなら買えたし
しかもちゃんと釣れていたし、
無邪気に喜んでいました。
意匠登録など当時の海外メーカールアーは
していなかったんだろうな・・・
おおらかな時代のルアーです。