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パッチセット

2015-08-20 17:09:00 | タックル メンテナンス
ダイソーにてパッチセットを購入です。



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このセットにパッチ4枚、ゴムのり、
サンドペーパーなど入っていますので
ブーツの水漏れ箇所最大で4箇所補修できます。
多分、今回の水漏れはシームグリップのみで
補修完了できると思いますが
ざっくりと切れたときなどは
これが役にたちますので
買い置きしました。






新調して間もないウェーダーで早くも水漏れ発生でショック!

2015-08-20 08:55:00 | タックル メンテナンス
先日、新調したばかりの
OGK非透湿ムレムレウェーダーに
早くも水漏れが発生です。

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水漏れは左足のみ、
先だってのキジハタゲームの際、
ゴロタ石でブーツ部分に
傷を入れてしまったのが原因と思われます。



遠目にはまだゴムの光沢も残り
新品のようですが
目を凝らすとおびただしい傷があります。
そのうちのいくつかは深さを感じる傷で、
水漏れの原因になっていると思われます。

今回はまず、シームグリップの塗布のみで
補修を試みます。
それでも水漏れする場合は
パッチを当てての補修を考えています。



以前にホームセンターで購入できる
接着剤でも補修を試みましたが
耐久性能ではシームグリップやアクアシールなどに
及ばないところがあるように感じました。

さて、今回は原因箇所の特定はおこなわず
傷という傷に塗布します。





シームグリップはアクアシールと比較して
粘性が低いので厚塗りすると垂れてしまいます。
今回は3度に分けて重ね塗りしました。

ついでに頻繁に漏れが発生する
ブーツと生地のつなぎ目部分も
予防的に塗布しておきます。



まずはこれで様子をみます。
次回ウェーディング時に確認です。




07ルビアス3000 応急処置

2015-08-15 06:33:00 | タックル メンテナンス
私のメインのリールである
07ルビアス3000ボディーですが
久しぶりの使用予定で目視点検したら
ベールアームがグラグラです。

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このままでは使用できませんので
カバーの中を点検しますと
ベールアーム付け根の
ローター側の雌ネジの山がダメになっているようで
ネジが締め込めなくなっていました。



純正で使用されていたネジが
木ネジタイプですので
少し太めの木ネジで締めれば
うまくいきそうな気もしますが
今回はネジ穴のダメージを増やさぬように
M2.6のさら小ネジとナットで
補修できないか試みました。



ベールアーム支持部固定用ネジ穴は
ローター内側まで貫通していますので
内側にナットを当てて
外側からワッシャーを一枚入れて
ネジで締めこんでみました。





同様に反対側のベールアーム支持部ネジも固定します。





スプールを装着しますと



ナットとスプールスカート部分の
クリアランスが1mmほどです。
無負荷時は干渉無く回転させられますが
負荷が強くかかると干渉してしまいます。

う~~~~~ん・・・

でも使用は可能になりました。
これで様子をみます。




予備のリールにラインを巻いておこう

2015-06-05 06:50:00 | タックル メンテナンス
ライトゲーム用の予備のリールは
少し前のダイワ リーガルX2000iAです。
GWに親戚に使ってもらうつもりでしたが
その予定もお流れになってしまい
ラインも巻かずにそのままになっていました。



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せっかくなのでラインを巻いて
予備として使えるようにしておきます。
ラインはダイソーの1.5号ナイロン200m巻



深溝スプールですのでかなり巻けます。
下糸が残っていますが
これをこのまま利用して
繋いで巻くことにします。



こんなものでしょうか?
トラブルが起きにくい程度で止めます。
150mくらいは巻けたと思います。

自分用の予備として
釣具を持たない親戚用として
備えあれば憂いなしです。




クーラーボックスの蝶番部分の補修

2015-06-03 05:07:00 | タックル メンテナンス
高級品ではありませんが
長年愛用している32リッターの
クーラーボックスがあります。



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ふたの蝶番部分の木ネジ2つが折れてしまいました。



原因は中身が入っている重い状態の時も
ふた中央の取っ手を利用して
運搬し続けたことで
ネジが金属疲労を起こしたためです。

とりあえず、素人作業で
応急補修します。

まずは残っているネジを抜きます。
カッターでネジ周囲を少し削って



ラジオペンチでどうにか掴んで
地道に回して外します。



折れた木ネジ、外せました。



二本折れていますので
もう一本も同様に外して



手持ちの木ネジから
近い大きさのネジ2本を選んで
(左のものは標準のネジ)



取付けをします。
が、今回は少し補強をします。
ネジ2本で支えるのではなく
蝶番の面全体で支えれるように
接着剤を塗布してから
ネジで固定します。
この作業は折れていないネジも外して
全ての蝶番の面に施工しました。



完了です。



今まで通りの使用を続ければ
残りのネジもきっと破損しますので
中央の取っ手は軽い時のみの使用に限定し



重たい時はベルトを持って
運ぶようにします。



このベルトは使用済みウェーダーの
腰ベルトを再利用しました。

クーラー本体はまだまだ大丈夫です。
残りの釣り人生の終わりまで
コイツに付き合ってもらうつもりです。