スチャダラパー スチャダラ外伝

スチャダラ外伝 スチャダラパー, 松本真介, 光島誠, 小沢健二 KRE このアイテムの詳細を見る

久しぶりの音楽更新。
　スチャダラパーのスチャダラ外伝。有名なのは２曲目なんでしょうけど、お勧めは4のゲット・アップ・アンド・ダンス。
　ポンキッキーズのオープニングと言えば結構知っている人がいるのではないでしょうか？スカパラとLB NATIONも競演してます。
　これを出してきたのは今回のテーマが旅だから。ちなみに自分は微妙に本州でてます。

晴れの大門坂

晴れている大門坂はこんな感じでした

雨の大門坂

雨の大門坂
石畳がつるつるでコケ類がある中、雨で滑りやすくなっています。
この後霧が発生して幻想的な空間になりました。

那智大滝

那智大滝。
ここまでくると普通に滝の水が霧雨みたく飛んできました。

那智大滝までの道

那智大滝方面へ行く道です。
雰囲気たっぷり。

那智大滝

よくある青岸渡寺の三重の宝塔と那智の大滝

大門坂～熊野那智大社～那智大滝

　熊野古道（大門坂）は凄かったです。周りは樹齢ン千年行ってそうな木々の中を石畳がずっと続いていてその中を歩いていくのですが石が凸凹で苔が生えているため気をつけないと足を取られてしまいます。そんな中２０分も上っていくともう汗だく。
　そんな感じで鳥居まできたら石碑の上にのぼってポーズ決めているチャイナさんが。疲れた後でのこの風景はさすがにゲンナリです。心ない人はどこにでも居ますね。日本人の観光客でも海外で顰蹙買っているようですし。
　そうそうこの那智も日本の寺社と一緒で青岸渡寺が近くにあるのですが、ここの参拝時におじさんが鰐口鳴らして手をたたく行為をしてました。さすがに坊さん「合掌でお願いします」とやんわり指摘していたのですが無視。続くおばさんも手をたたいていました。その後自分は寺を出たのだけど外でもそういったやりとりは何回か聞こえていました。
　この国って本当に大丈夫なの？ってさすがに感じますね。神社では２礼２拍１礼が基本ですし、寺では合掌が基本だけれどあの年でそれを知らないってやばいですね。あの年で知らないって事はその子供も知る由もないだろうし。
　那智の滝のスケールは凄かったです。下に行くと普通に雨ですし。そんなところなんで苔やシダ類が群生してて幻想的でした。
　帰り雨降ってきたのですが大樹の下に雨宿り。普通は怒ったり悔しがったりする所ですけど時間気にしない自分には嬉しかった。だって２つの熊野が見れたことですし。山は雨降ったあとの霧が発生してていわゆる雲海のようになってました。雨の山もいいですね。
　バスの時間があったので大門坂降りましたが雨の後の濡れた石畳といいちょっと霧がかった所といい幻想的な空間になってました。まぁ全身びしょぬれの汗だく覚悟じゃないと見れないかな。

はっきり言います。パンフレットに涼しそうなモデルさんが出ているけどあれは嘘です。季節によるのでしょうが草木のむせるような蒸し蒸し感はありますし、普通に歩いているだけでも十分体力使いますから。

熊野路

南紀にきています

　目的は那智の大滝、大門坂の熊野那智大社と熊野速玉大社。
最初菊名の駅員に名古屋～新宮間の快速切符の件で足止め食らって到着に２時間ずれたり、宿頼むのもことごとく断られたり、、、
　まぁ旅行にはトラブルがつきものなのでとりあえず新宮に向かいましたが多気からの各駅停車の旅にはそれそれで楽しかったです。時間の流れが都会と全然違うこと。汽車は一本の長いみちのりですがそこにはシェアした形で地域の人の足として存在していること。同じ日本でも色々と文化、方言が違うこと。
　宿も結局駅前のビジネスホテルでしたがそれでも休める事の有難さとそこで教えてもらった居酒屋の鉄火丼が美味しいかったので結局は禍福はならざえる縄の如しって感じなんでしょうか。
　意外と色々と駆け足の観光地回る旅行よりこっちの方が色々意味があるのではないでしょうか？

markething essence 3-3

●サービス

販売時点サービス→アフターサービス→ビフォアーサービス
　　　↑←←←←←←←←←←←←←←←←←←↓
　　　　　　　　顧客関係性マーケティング
　　　　　リレーションシップマーケティング
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　ご縁
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　お客様のネットワーク
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　顧客の囲い込み
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　新たな顧客のネットワーク作り

●アンゾフの市場戦略マトリクス

＊＊＊｜現製品　｜内部環境
－－－＋－－－－＋－－－－
現市場｜市場浸透｜製品開発
－－－＋－－－－＋－－－－
新市場｜市場開発｜多角化


業種開発（Kind Of Bussness）
　　↑
　　↓
業態開発（Type Of Operational）


モノ（ものの価値）→事（事の価値）→心（サービスの価値充足）


多角化→多価値化

マスプロ→マスセール→マス消費
　　　　　　　↓
多種少量生産→多種少量販売→多種少量消費

markething essence 3-2

●消費者心理

・コーレイのマーケティング・コミュニケーション・スペクトル

未知→認知→理解→確信→行為

・ＡＩＤＭＡの法則

Ａｔｔｅｎｔｉｏｎ→注意、注目
Ｉｎｔｅｒｅｓｔ→興味、関心、好奇心
Ｄｅｓｉｒｅ→欲望
Ｍｅｍｏｒｙ→記憶
Ａｃｔｉｏｎ→行動、行為

・マズローの欲求段階説

自己実現
↑
自尊の欲求
↑
社会的欲求
↑
安全の欲求
↑
生理的欲求

・Ｄ．マクレガー　Ｘ仮説Ｘ理論、Ｙ仮説Ｙ理論

Ｘ型人間→消極型人間→主体性が無い→目に見えない
Ｙ型人間→積極型人間→主体性がある→自分独自の文化を持っている
　　　　　　　　　　→ライフスタイルの確立している人
　　　　　　　　　　→客として捕まえやすい（オピニオンリーダータイプ）

個性化→多様化→ファッション化（服飾以外の部分でも）


マーケティングとは常に刺激を与え感動させる事