Urocyon cinereoargenteus

musicとかの紹介

今年もありがとうございました

2006年12月31日 23時54分33秒 | Weblog
今年も残り30分。
今年も色々ありました。

様々な方にお世話になり、ありがとうございました。


正直明日は今日の延長線。
そういった意味で年を越える事自体に意味がないと思います。

ただ区切りをつける事で過去を振り返り、将来を見据え希望を持つことは大変意味のあることだと思います。

でないとだらだら暮らし、老い、死ぬことになると思います。
生きた証は生きている間にしか立てられません。
基本的に人生の最後はバッドエンドしかありません。
だからこそ人は必死になって生を全うすると思います。

願わくば希望のある来年にしたいものです。


畏れや怒りに目を眩ませるな

2006年12月20日 06時29分58秒 | Weblog
ノロウィルスが猛威を振るっているようですがその影響を受けてか牡蠣の価格が半値まで下がっているらしいです。

ここまでいくと風評被害と言っても過言では無いと思います。

風評被害は長く続くので心配ですね。
昔かいわれの風評被害がありましたが、未だに被害前の価格がに戻っていないとの事ですし。

そもそもノロウィルスが最近出てきたものではなく1968年に発見されたウィルスです。顕微鏡などの技術的な進歩を考えると昔からあったって事ですね。



大事なことは正しい知識を知ること、冷静に対処できることだと思います。



うがい、手洗いをする。
不安なら生食は控えたほうがいいでしょう。
感染しても死に至ることは無いです。

つまり脅威としてはそんなに怖くないものではあるのですが、ここまでに至ったのはマスメディアの煽り、集団ヒステリーにあるものだと自分は見ています。


蟲師というマンガにこのような会話があります
「畏れや怒りに目を眩ませるな。皆ただそれぞれがあるようにあるだけ。逃れられるモノからは知恵ある我々が逃れればいい」

これは極めて日本的な考え方であるのと同時に知の必要性と有用性が出ていると思います。

畏れ、怒りが引き起こした悲劇は歴史上にも沢山あります。
日本軍進軍に対してもアジアが次々植民地化していく中で物資が止められ、各国から孤立していく中で日本が滅ぼされるといった潜在的な恐怖が戦争といった悲劇を産み落としたと自分は見ています。これはアメリカが噛んでいる話でもあるのですが。


さて、話を現代に戻すと近隣諸国でも似たようなケースがありますね。
自分たちは彼らに対して正確に判断できているでしょうか?

願わくば最悪の結末にならないようにと思います。

クリスマス

2006年12月10日 01時14分09秒 | 信on
気がついたらもうこんな季節なんですね。

信on去年はこんな感じでした。


どうも最終的にパワーゲームのみで展開されている傾向が非常に強いのでボスとか対人とかあまりしたいとも思わなくなってきました。

破天になってもこのパワーゲームが続くんでしょうね。

もっとも自分の場合、初期振りから間違っていたのでどうしようもない状態になっていますが。


で、今は昔と比べるとまったり系になってます。
イザとか星より敵本陣まで潜入ルートを探して大名に会いにいったりあまりステータスに左右されないことをしてます。


それに冷静に考えて見ると1丹あれば普通の映画みれるのですよね。


再チャレンジ支援税制

2006年12月07日 10時31分35秒 | Weblog

セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader364144.jpg

 

再チャレンジ支援税制って最初に聞いていたときからうそ臭いと思っていましたが(パブリックコメントにニート、ワーキングプアの話が出てこない、赤字財政、小さな政府を目指しているのに大きな福祉政策とのギャップ等)これほど骨抜きになるのなら初めから言わなきゃ良いのにと思っちゃいます。

もっとも重要なことは政府がお金を与えても採用する側がとらなければ話が進みません。これは職種、人材のミスマッチがある以上難しいと思います。

他にも高年齢の方の採用に関して企業はリスクを伴うし、単純作業または難易度の高い仕事をやっていても職歴がつかないフリーター、労働意欲が低いニートといったこの辺の問題には全然切り込めていないのが実情かと思われます。


基本的に政府、政治家の言葉を鵜呑みにするのではなくその情報は信頼できるかを見極められる目が必要ってことですね。なんだか2chのひろゆき氏的な発言ですけど。

しかし、この状態で移民を受け入れると

所謂一握りの勝ち組の日本人
     ↑
移民で成功した人
     ↑
普通の日本人
     ↑
普通の移民
     ↑
ニート、ワーキングプアな日本人

とヒエラルギーが出来てきそうです。
もしかしたら普通の日本人と普通の移民は逆転するかも(言語の幅、労働意欲等で)しれませんが、、、


フリーザ様の年金問題

2006年12月06日 01時37分19秒 | Weblog

さん付けで部下を呼んだり、ちゃんと部下に支給品を持たせたり、どうしようもなく弱い人でも雇用したり怒ると何するか分からないサイヤ人を滅亡させたりとじつはいい指導者と噂されているフリーザ様ですが年金問題に切り込んでます

 

http://ranobe.com/up/src/up154312.jpg

 

笑い話のようにも聞こえますが本当の事です。
国民年金は現在満額でも年82万程度。
月あたり6~7万って所ですか。

おまけにこの82万円は物価と連動して変動するので将来にもし同じレートで貰えたとしても現在の6万円の価値しかない事になります。

厚生年金は給与水準で変わってくるので一概にはいえませんが国民年金に対して高いレートになっているのは間違いありません。
労働人口の差でもあるのですが日本の少子高齢化社会を鑑みた時こちらも安心して貰えるとは限りません。

現在の政府のパブリックコメント等を読んだ時に

1 自己責任において資産を増やす
2 労働人口を他国から受け入れる

これは出てきますね。

1は日本版401Kと呼ばれてますが簡単に言うと「自分の老後は自分で見てくれ。そのための税金は待っててやる」ということなんでしょうか。

2の方は現在は主に医療、介護といった老人のケアサービスに重点を置かれてますが今後は製造等の労働力にも活用されていくのではないかと思われます。

正直これからは小さな政府を目指している事を考えると素直に貰えると考えるのは危険かもしれません。

しかし社会が成熟している中で安易に考えている学生、社会人が多いって事なのかもしれません。

 

蛇足ですが国民年金は加入期間が最低25年無いと一銭もでません。


屋敷GET

2006年12月01日 00時23分48秒 | 信on
矢野が昇進したのでついでに小田原に神社っぽい屋敷を作ってみました。

40×40でも結構広いですね。

それにしても容量ってすぐオーバーしてしまいます。

削りまくって漸く形にしました。


全体的に田舎の神社って感じです。

朱や白、緑など建物にぬれれば雰囲気が出るような感じがします。

せめてもと入り口は伏見稲荷大社をイメージしたのですが我ながら失敗作です。

稲荷大社は昔行った事あるのですが、あの千本鳥居の中を通っている時の威圧感、鳥居を抜けたときの開放感は全く表現できていません。

あとは神社らしく稲荷像と水手鉢ぐらいは欲しいです。