Urocyon cinereoargenteus

musicとかの紹介

markething essence 1-3

2006年08月18日 18時00分03秒 | study
●経営資源→コントロール可能(内部環境)
・人・モノ・金・情報・時間・空間・文化(コーポレートカルチャー)・組織・技術

社内技術→シーズ発想
顧客  →ニーズ発想

ニーズ(入用)→ウォンツ(欲求)→デザイア(欲望)

●満足の概念
 「期待」と「効用」との相関
  期待>効果→不満
  期待=効果→満足
  期待<効果→大満足

●ブランド
 企業ブランド×商品ブランドは効果が大きい
 Ex.アサヒのスーパードライ

 企業のブランドロイヤリティ(忠誠度)
 商品のブランドロイヤリティ(忠誠度)

 互いに影響しあう
 ①商品→企業 
 ②企業→商品 

markething essence 1-2

2006年08月18日 18時00分02秒 | study
CoporateSocialResponsibirityとCoporateSocialContribution

企業を取り巻くステークスホルダー(利害関係者)に対しコミットメント(公約)の重要性

企業→顧客
  →株主
  →従業員
  →取引先
  →地域社会
  →NPO、ボランティア→NPOが動くのは国家、企業の失敗
  →自治体→その地域で仕事をやらせてもらっている
  →政府(国家)


企業の性質(社会志向のマーケティング)

企業の社会性→社会の役に立つ
企業の公共性→企業は皆のもの→公共財の創出するため
企業の公益性→利益を公平に分配
企業の倫理性→モラルを守る
企業の公開、透明性→情報公開
企業の人間性→CEO、COO、全人格的なマインドスキルの必要性

 →企業ミッション、コーポレートミッション
        ↓
     経営ビジョン・構想
     ↓     ↓
     経営戦略  社会貢献企業、CSC
     ↓
     マーケティング戦略


社会志向のマーケティング(ソーシャル・マーケティング)
 「企業は社会の公器である」
 「公共の利益をもって私益となす」

マーケティング・コンセプト
市場=顧客を作り続けるための方法論+概念、思考、着想

DeMarketing 売らないマーケティング Ex.生協



markething essence 1-1

2006年08月18日 18時00分01秒 | study
マーケティング
  ↓
「私」をマーケティングする=主体性のある個人
  ↓               ↓
  ↓           自分の生き方
自己の客観視


●マーケティングとは?
market+ing
市場=お客 + ing → お客を作り続ける事

P.F.ドラッガー「顧客の創造」
P.コトラー  「顧客の満足(CS)の創造」

●マーケティングの位置づけ
商業学
 1.商学総論
 2.流通論(マクロ)
 3.マーケティング・マネジメント(ミクロ)
 4.商業経営論
2、3を併せ持ったのがマーケティング論

●マーケティングの概念

マーケティング→約100年前、米ミシガン大学の論集に載る
 →なぜイギリスで起こらなかったのか?→植民地支配による自給自足
 →なぜアメリカで起こったのか?
  →アメリカは多民族国家→主体性が無いと生きていけない国情、風土

・フォード型マーケティング→プロダクトアウト型のマーケティング→メーカー志向のマーケティング
・GM(ゼネラルモータース)型のマーケティング→マーケットイン型マーケティング→CSのために売る→顧客志向のマーケティング