モンゴル見てきました。
ネタばれ多いです。
総評から言えばこれはいいです。
見て損はありません。
●歴史
この話は後に世界の半分まで版図を広げたモンゴル帝国初代王チンギス・ハーン(テムジン)の部族間の抗争時の話です。
テムジンと妻のボルテ、そして盟友ジャムカの人間関係が見ものです。
元朝秘史にもジャムカはちゃんと出てきてます。
ジャムカ視点で書いてみます。
ジャムカは子供の頃にテムジンと盟友(アンダ)の誓いをするもメルキト族に囚われてしまいます。その後開放されモンゴルに戻り頭角を現します。
事実として薄いテムジンがボルテをメルキトにさらわれ、奪還にジャムカが手を貸したという話はジャムカの長い逗留生活を考えるとあながちウソとは言い切れない部分です。
その後暫くテムジンとジャムカは近くで遊牧生活をしてましたが、ジャムカの弟がテムジンの家畜を盗もうとして殺されたところから二人は袂を分かつことになります。
十三翼の戦いでテムジンが負けるもテムジン側将兵を釜茹、勝利後の戦利品の独り占めなどで離反者が増えました。
勝利したジャムカの方が次第に力を弱くしていくのは皮肉ですね。
さらにテムジンは部族をおわれたオン・ハン(トグリル、テムジンの父の盟友)を助け、再びジャムカと対峙します。
オン・ハン、テムジン同盟軍はジャムカ軍を破り、今度はジャムカが流浪者になります。
その後ジャムカはテムジンの敵対勢力に付き戦いますが敗戦を繰り返します。
メルキトに付いたときについに囚われてしまいます。
テムジンは救命しようとしましたが、ジャムカは拒否しました。
ジャムカは大地に血をながさない死に方を望み、袋に入れられたまま馬に轢かせるといった処刑方法になりました。
しかし最初は囚われ、一度は戦ったメルキト族の滅亡がジャムカ自身の処刑に繋がったと思うとなんと言うか皮肉ですね。
その後の話はオン・ハンの蜂起、鎮圧、テムジン、チンギス・ハーンになる。
部族平定後、世界へ
1子ジュチは実子ではない疑惑があり、チンギスが生前望んでいたオゴデイがハーンになる。
●映画について
テムジン役は浅野忠信。
自分のイメージは浅野忠信は「エレクトロリックドラゴン8万ボルト」とか「殺し屋1」とか、、、自分変なのしかみてませんね。
変なイメージばっかり。
成人テムジンが最初から浅野だったのは無理があると思いますが肌のざらつき、画面のざらつきがいい感じでした。
結構最初から過酷です。
子供のテムジンが何も無い大平原の中を逃亡するシーンは涙があふれてきました。
この子役すごいよ。
ボルテも「女の強さ」が出てきて、男も女も逞しいストーリーでした。
過酷な環境の中で暮らしていくにはあのくらいの逞しさが必要なのかも。
ただ、残念なことは十三翼の戦い以後からテムジン、オン・ハン連合軍の勝利までのいきさつがすっ飛ばされている&不明瞭なため、見ているほうは分かりません。
なんだかボルテが体売って軍隊整備したようにも見えますよ。
何度も戦い、逃亡といった不撓不屈の精神がよく描かれていると思います。
モンゴルの大地の逞しさを感じる作品でした。
ネタばれ多いです。
総評から言えばこれはいいです。
見て損はありません。
●歴史
この話は後に世界の半分まで版図を広げたモンゴル帝国初代王チンギス・ハーン(テムジン)の部族間の抗争時の話です。
テムジンと妻のボルテ、そして盟友ジャムカの人間関係が見ものです。
元朝秘史にもジャムカはちゃんと出てきてます。
ジャムカ視点で書いてみます。
ジャムカは子供の頃にテムジンと盟友(アンダ)の誓いをするもメルキト族に囚われてしまいます。その後開放されモンゴルに戻り頭角を現します。
事実として薄いテムジンがボルテをメルキトにさらわれ、奪還にジャムカが手を貸したという話はジャムカの長い逗留生活を考えるとあながちウソとは言い切れない部分です。
その後暫くテムジンとジャムカは近くで遊牧生活をしてましたが、ジャムカの弟がテムジンの家畜を盗もうとして殺されたところから二人は袂を分かつことになります。
十三翼の戦いでテムジンが負けるもテムジン側将兵を釜茹、勝利後の戦利品の独り占めなどで離反者が増えました。
勝利したジャムカの方が次第に力を弱くしていくのは皮肉ですね。
さらにテムジンは部族をおわれたオン・ハン(トグリル、テムジンの父の盟友)を助け、再びジャムカと対峙します。
オン・ハン、テムジン同盟軍はジャムカ軍を破り、今度はジャムカが流浪者になります。
その後ジャムカはテムジンの敵対勢力に付き戦いますが敗戦を繰り返します。
メルキトに付いたときについに囚われてしまいます。
テムジンは救命しようとしましたが、ジャムカは拒否しました。
ジャムカは大地に血をながさない死に方を望み、袋に入れられたまま馬に轢かせるといった処刑方法になりました。
しかし最初は囚われ、一度は戦ったメルキト族の滅亡がジャムカ自身の処刑に繋がったと思うとなんと言うか皮肉ですね。
その後の話はオン・ハンの蜂起、鎮圧、テムジン、チンギス・ハーンになる。
部族平定後、世界へ
1子ジュチは実子ではない疑惑があり、チンギスが生前望んでいたオゴデイがハーンになる。
●映画について
テムジン役は浅野忠信。
自分のイメージは浅野忠信は「エレクトロリックドラゴン8万ボルト」とか「殺し屋1」とか、、、自分変なのしかみてませんね。
変なイメージばっかり。
成人テムジンが最初から浅野だったのは無理があると思いますが肌のざらつき、画面のざらつきがいい感じでした。
結構最初から過酷です。
子供のテムジンが何も無い大平原の中を逃亡するシーンは涙があふれてきました。
この子役すごいよ。
ボルテも「女の強さ」が出てきて、男も女も逞しいストーリーでした。
過酷な環境の中で暮らしていくにはあのくらいの逞しさが必要なのかも。
ただ、残念なことは十三翼の戦い以後からテムジン、オン・ハン連合軍の勝利までのいきさつがすっ飛ばされている&不明瞭なため、見ているほうは分かりません。
なんだかボルテが体売って軍隊整備したようにも見えますよ。
何度も戦い、逃亡といった不撓不屈の精神がよく描かれていると思います。
モンゴルの大地の逞しさを感じる作品でした。
人生31年
花見なんて
まったくないっす(笑)
1度はしてみたいけどね
でもテレビで見ると
マナー悪いよね
酒は飲んでも
モラルはしっかり
持たないとね( ̄ω ̄)
電話失礼しました^^;
あの時は完全に酔っ払いでした。
考えてみるとビール類だけでも一人平均3ℓいってましたし、ほかに日本酒、梅酒、ワイン、、、飲みすぎ。
まぁ結果的にも花見は成功でした。
家族と花見とかしないの?
もし良かったら来年とかどうですか?
テレビは誇張している感じがしますね。
みんな酔っ払ってますがマナー違反はみかけませんでした。
トイレもちゃんと皆順番待っていたし。
失礼しました( ̄▽ ̄)
家族とは行かないね(汗)
行ってはみたいんだよね!
でもテレビで見る
あのゴミの量と
人混みを見ると
引いてしまう( ̄▽ ̄;)