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Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

琴瑟合い和す。

2016-11-07 16:19:36 | 

16.11.7

 


 

DVDが再生できる機器がなかった

のでASUSの新しいノートを購入。

ポイント込みで35000円。

安いですが



PCエリアを整理していたら

出て来たマタタビの枝。

小町はすぐ遊んでくれて

うれしいです。



ウィンドウズ10にはDVD再生

ソフトがないそうです。

無料ソフトかな?


 

黒ちゃんはおやすみ。






とりあえず猫たちが無事で

よかったです。

 

ミャウゼ、お琴と尺八の

演奏もよかったです。

 

琴瑟会和すでしたっけ

琴はおこと

瑟はシチリキ

合い和すのですが

少し前、雅楽の多さんの

雑誌への記事について

書いたことがありました。

 

旅行中のことなので9月の末

 

その後の雅楽の番組を見たのかな

合い和すは、西洋の音楽の感覚では

全然合ってなかったそうなのです。

今はどうかわかりませんが

天皇の前で演奏する

その時も西洋的なハーモニーでは

なかったのでしょうね。

それでも合い和すなのです。

それは日本的な雅楽の感覚

なのだと思います。

伝統を大事にするとは

そういうことでもあるのかも

しれません。

 

もしかすると、今の私達の

音楽のハーモニーの意識は

違うものなのかも

しれませんから。

 

 

合い和さないけれど

合い和す。

 

ミャウゼの演奏はとても

西洋的にも音程はピッタリで

美しい演奏でした。

 

さすがに名手が演奏すると

違いますね。

 

お琴というのは

右手に爪をつけて左手で

弦を押さえたり弾いたりする。

両手で音を出しているのが

いまさらわかって

それが微妙な音になって

いるのですね。

 

それに弦を立てる支柱

なんていうのでしょうね。

 

その位置を動かすことで

音が変わる。

 

こんなことも発見でした。