Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

爽やかな風

2019-06-30 19:11:54 | 

19.6.30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中島みゆきさんの歌姫という曲が

あります。

この歌、爽やかな風が

吹いています。

握りこぶしの中にあるようにみせた夢を♪

 

誰のせいでもない雨がという歌もすきで

私たちの舟は 永く火の海を

沈みきれずに燃えている♪

 

宮城谷昌光さん

春秋の名君

講談社(p139)

野心

自分のなかにある情の多さがわずらわしかった。

その情というものは、わが身を流していくにすぎず、

その情において未来をみさだめ、自己を確立するもの

ではないということがわかっており、むしろ情が

涸れたところに観照というさえざえとした目が

ひらくものだとおもっていた。

 

野心とは、本来、人に飼い馴らされない獣の心をいう。

(p143)

 

白川静さんという天才がいますね。

宮城谷さんのこういう言葉は

白川さんの恩恵でしょうね。

 

 

 


三日月

2019-06-29 16:47:07 | 

19.6.29

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまに外食するのですが

安くて美味しいハンバーグのお店があります。

こんたはあまりお米食べないけれど

命を継ぐって

 

音楽が流れていて

郷ひろみさんの

僕たち男の子って

流れていて懐かしいなって

その次に夢芝居でしたが

その後に

絢香さんの三日月でした。

この歌は命があります

祈りといってもいい

途中で声が入るというのも

わかる気がします。

でも淋しいので

 

 幸せのなかにいる人

毎日何事もなくすごしている人には

哀しみの底にいる人のことは

わからない

もちろんこんたにも

そういう人の心を三日月という歌は

すくいあげてくれるのでしょう

いつか絢香さんが

三日月を超える歌を

歌ってくれるといいですね。

 

 

 

 

ガトーショコラとニルギリのアイスティー

 

ガトーショコラ固くて全部食べられなかった

 

 

 


半夏生

2019-06-27 23:24:32 | 

19.6.27

 

 

まだ少し早いけれど

七月二日くらいが

半夏生ですね。

 

 

半夏生という植物もあって

 

 

いまはやはりあじさい

いろんな品種がありますね。

 

 

藤棚はみごとでしょうが

 

 

園芸では、まつりふじがうつくしいです。

 

 

 

 

 


 

 

 半夏生っていつも不思議で

 

植物もありますが

毒が降るって?

 

台風の余波で

風が強くて湿気が多くて

なんか気持ち悪かった

明日は雨のなかで用事を

済まさなければ

 

 

 ・・・・・

そのつらさを耐えて、何があるのか、

と想ってしまえば、人は生きていく

ことができない。山中の草木は冬の

きびしさをしのぐ覚悟と構えをしている

というべきであり、冬が終われば春がくる

と知っている。その春が良い春か悪い春か

などということは草木は考えぬであろう。

人も身勝手な倫理をふりまわさず、天の

四序に順う生きかたをすれば、冬のあとに

春がくるのである。

 

風は山河より

宮城谷昌光さん

新潮社4巻(p214)

 

 

 


涙そうそう

2019-06-27 00:47:09 | 

19.6.27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古いアルバムめくり

ありがとうってつぶやいた

いつもいつも胸の中

温めてくれる人よ

晴れ渡る日も雨の日も

浮かぶその笑顔♪

 

夏川りみさん

涙そうそうでした。

 

 ジム・クロウチ

カーワッシュブルース

 

ナインティデーノンサポート

 

 

ステディリィー

デプレッシング

 

 

ローダウン

マンミィシッシング

ウォーキンイングザカーwashブルース🎵

 

英語得意ではないので

エルピーに歌詞がついてなかった‼

 

なのでこんな感じ

 

 怒気を劔めた信秀は、考え込んだ。

実は心の深いところに衝撃がある。

広忠の節義のつらぬきかたが

いかにもあざやかで、そのあざやかさに

打たれたといってもよい。

 

風は山河より

宮城谷昌光さん

第3巻(p158)

信秀は信長の父で

広忠は家康の父です。

 

 

 


にゃお。

2019-06-26 03:51:15 | 

19.6.26

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日上海に行ってきて

結構写真撮ってもらったのですが

いつもぶすっとしていて😓

そのうち賢い人がいて写真撮るときに

にゃおって言うと

つい笑ってしまいました。

それから写真撮られるときは

いつもにゃおって

 

 夜中の1時過ぎに

小町に起こされて

膝の上に上がってきました

黒ちゃんは一日に何度も上がって

くるけれど

小町は珍しい

猫ちゃんの重さは軽い

黒ちゃんは少し重いけれど

猫ちゃんの体温は少し暖かい

お手手の感じが心地よい

 

起こされて仕方なくテレビ視てましたが

スペインの女性

スペインといえば

踊りですが

世界の三大踊りって何なのでしょう

やはりブラジルのサンバ

スペインの踊りは

ロマ族、イスラムの曲

中国のマント

マントが羽のよう

アンダルシア地方は南

 

日本も踊りは沖縄かな

 

 

 


木星と土星

2019-06-24 23:01:43 | 

19.6.24

 

 

今日あっぷしようと思ったら

写真がなくて

 

 

大慌てで撮りました

 

 

黒ちゃん特集になりました。

 

 

ボケ写真です

 

 

これは綺麗

 

 

 

先日友人に会いに行ったのだけれど

高校の同級生です

小田急線は快速急行ができて

早く着きました

ちなみに海老名駅にはいきものがたりの駅メロディーが

 

喫茶店で時間つぶししていたのですが

お店の雑誌

星占いだったので読んでました

 

木星と土星が

来年は座相をもつらしい

それも20年ぶりとか

合なのかトランジットなのか

覚えてないですが

 

地震が多くて

キラチロままさんの実家大丈夫でしたか?

 

 

木星は大吉星

でもこういう人生を歩んだ人は

人への思いやりが、わからないかもしれない。

土星は大凶星

でもこの星は試練をあたえる

 

こんたは土星に縁があって

 

試練に耐える力を与える

ちなみに土曜日生まれ

 

 

 今日の一曲

雨のクロール

森田童子さん

最近昔の曲が懐かしくて

 

 「運気とはどうにもならぬものなのですか」

・・・・・・・・・〜〜

しかしながら文公は父である献公を怨まず、

臣下を愛して、不遇を耐えた。その忍耐が、

不幸を幸運に変えた。幸運から遠いところに

いる人は、一歩一歩、幸運に近づくしかない。

多くの歳月を要する。が、それに焦れて、

馬を求めれば、ともに歩いてくれた人を

失う。鵬の背に乗れば、墜落死する。人は

生まれたとき、公平さにいない。身分の

上下があり、貧富の差がある。しかし

生きかたによって、その不公平をしのぐ

ことができる。

 

沙中の回廊 下巻

宮城谷昌光さん

朝日新聞社

(P206)

 

 

 

 


引っ越し

2019-06-22 16:46:55 | 

19.6.22

 

 

小町です

 

 

黒ちゃんを

 

 

特集かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん。様々な事情で引っ越しすることに

ペット可のアパートはなかなかなくて

 

ねこは家につくとか

 

今の部屋の環境をそのまま

できたらいいのですが

 

今日の一曲

シェリー

尾崎豊さん

シェリー俺は転がり続けて

こんなとこにたどり着いた

・・・・

夢の中に生きてきた俺だけど

・・・・

金か夢かわからない暮らしさ

 

「これからは後悔しないように生きたい。そのためには自分に

正直に生きなければならず、その自分をつらぬくには勇気が要る。」

孟嘗君

宮城谷昌光さん

講談社

四巻

(p120)

 



 


歌がいつも近くに

2019-06-20 23:11:23 | 

19.6.20

 

 

これは寝ているの?

起きているの?

これだから猫ちゃんは油断がならない。

 

 

黒ちゃんの頭が大きいです

 

 

貫禄

 

 

ここにいると可愛い

 

 

 

 

 

 

 

 

足枕

 

 

 

こんたが20代の頃

中島みゆきさんの親愛なる者へと

ジャニスジョップリンのミーアンドボギーマギーと

ビリーホリデイのボデーアンドソウルを

心の支えにしていた時期がありました。

みんな古い歌で

知らない人が多いでしょうね。

 

 

 

 


IT DOESN'T HAVE TO BE THAT WAY

2019-06-19 22:05:38 | 

19.6.19

 

 

気まぐれ更新です。

 

 

この人知らないでしょうね。

I got a name

 

 

Life & TIMES

 

 

ダズントハフツウビーザットウエイ

なんて訳したらいいのでしょう

これほか道はなかったのか

飛行機事故で亡くなった

素晴らしいギターのモーリーミューライゼンと

 

この曲カラオケに

あるのです!

 

名曲がいっぱいですが

歌に託しては

悲しい


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 逢尊家のなかで毎日苦しんでいた

わけではないが、希望のない日々を

すごしていたことはたしかである。

そういう忍耐にみちた長い歳月が、

自分の一生にとって、空虚そのもの

であろうと考えたことはあっても、

自分を高みに押し上げる原動力に

なろうと考えたことはいちども

なかった。

 

太公望   宮城谷昌光さん  文芸春秋

下巻(p136)

 

 

 

 


冬の鳥

2019-06-19 19:58:15 | 

2019.6.19

 

 

撫でての小町

 

 

荷物を整理していたら

こんなものが

 

 

 

 

小町近い

 

 

 

ごろん

 

 

 

黒ちゃん

 

 

 

冬の鳥

ネットで調べたけれどみつからなかった

秋田明大って人が作った

 

あなたの心の中の凍てついた湖に

傷ついた一羽の冬の鳥がいる

あなたの飛べない夢は

アパートの窓やコーヒーショップの椅子から

ふいに飛び立とうとするけれど

タバコをふかし苦いコーヒーの味に顔をしかめるだけ

 

私はあなたの冬の鳥を撃つ夢をみた

春がきてスグリのジャムを作る日がきたら

きっと傷ついたあの鳥があの窓からやってくる

 

うろ覚えです(-_-)

 

今日の一曲

ジングルジャングル

起き抜けの気だるさを引きずつて

朝のラム酒をちょっぴり🎵

 

昔の話です。

 

春の木洩れ日のなかで

君の優しさに埋もれていた僕は

弱虫だったんだよね♪

 

 

 

 


カゲロウ

2019-06-17 22:02:59 | 

19.6.17

 

 

頭隠して尻隠さず

ですが

撫でてほしいのです。

 

 

目を開けたまま寝ている?

牙も見えているし

 

 

 

これは寝ています。

 

 

近くでごろん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとわりつく黒ちゃん

 

 

 

 

 

 

梅雨入りして雨の日に

カゲロウが雨の中で飛んでいるのを

みました。

雨の中を一生懸命に羽を羽ばたかせていて

カゲロウって

数日しか生きられない

 

昨日は満月?で

満ちた月の近くに

カガヤク星が

 

 

 

 


ベロが裏切る

2019-06-16 00:12:30 | 

19.6.16

 

 

悔しいとか

泣けてしまうという種類の写真ですが

ベロがぶち壊してます😢

 

 

これも睨んでる?

しかしベロが

 

 

小町はわれ関せず

 

 

でしたが

近くにきました。

 

 

ごろんですが向こう向き

 

 

正面写真

お見合い写真ですか?

 

 

何日か前の写真ですが

たぶんアップしてない

 

 

困ったときのグレン頼み

 

 

ソファーではありません。

 

 

久しぶりに乗った小田急線で

おれ つしまって本

24万部突破とか

 

 

 青雲はるかに  宮城谷昌光さん  上巻

集英社文庫  p58

「人は飛べない」

と、多くの人がいうから、そうだとおもえば、

やはり自分も飛べなくなるのである。志を

高く置いた者は、常識の階段をかけても、

いっこうに高みにのぼってゆけない。

だが、いま、翼の折れたおのれがみえた。

 

 ・・・・・・

 

昨日まで非凡であると信じていた自分が、

明日は平凡になる。そのはざまにある今日

とはなんであるのか。

 

 

 

 

 


くちなしと外猫ちゃん

2019-06-14 20:47:56 | 

19.6.14

 

 

くちなしです。

白薔薇?って

見え見えなのでやめました。

バラ科だとは思ってしまいますが

ところがアカネ科クチナシ族

だとか!

 

 

 

黒ちゃん怪獣顔

けぽのあとは小町

 

 

ごろん

 

 

 

 

匂いますか?

 

 

 

小町のお耳

これも恒例です

 

 

優しいお顔

 

 

外猫ちゃん

お店の真ん前にどんと

座ってました。

お店の人が面倒みている

のでしょうね。

 

 

 

キャットバーのお店の近くに

いた猫ちゃん

お店の猫ちゃんかな?

 

今日はこの他にも

2匹のキジトラちゃんに

会えて

こういう日はなんか幸せ

 

 

 

 香乱記  宮城谷昌光 

新潮文庫 3巻 p91

人のためにわずかなこともしたことがない

田市は、けっきょく他者も自己もわからない

人である。

 

 

 

 


先の先の先

2019-06-12 21:15:51 | 

2019.6.12

 

 

小町です。

 

 

黒ちゃんです。

なんか同じ姿勢で

 

 

黒ちゃん連写

 

 

なかなかお目目が綺麗に撮れません。

 

 

 

 

 

小町はぱっちり

 


いつも黒ちゃんの居場所

 

 

頭が大きいです。


 

観察中

 

 

 

人生はギャンブル

先の先の先までは見えない

楽毅

でこんな言葉を宮城谷さんは書いている

先の先まで見るのが正しい

先の先の先まで見ようとすると

間違うと

 

 

先の先まで見える人は

万人に一人かも