![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d2/7521274bba3960542cd44e6085671407.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7f/ca486068348d01ffb14c219470e6fc39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ee/8807e61a033296bf4ff8a9d519e571a7.jpg)
現在
3頭の小型犬(ダックスフントやパピヨン)でダンベル持来を教えています。
持来って
ただ持って来ればいいだけでしょ?って感じですが
いくつもの動作が組合わさった結構複雑な作業です。そして、競技になると
それを正確かつスピーディーにこなさねばなりませんので、難しいことこの上無い。
さて
一般的に小型犬用のダンベルはあまり販売されておりません。
写真のダンベルは、飼い主さんの手作りだったり
ホームセンターでたまたま見切り品として100円で販売されていた『犬のオモチャ』、だったり
競技会の会場で販売されてたものだったり
長さは10~20センチ程度で
重さも数十グラムから100グラム程度。
小さい彼らにピッタリのダンベルたちです。
以前、中々ダンベル持来をマスターできない犬がいたときにふと思いついて
違う種類のダンベルを使ってみたところ
今まで渋ってたダンベルをすんなりくわえるようになったことがありました(^o^;)
遊びや強制、ご褒美攻め、クリッカー…
いろんな方法で教えてみました。
何事もそうですが、一つの方法に固執せずに、その犬に合った方法を探ることがポイントのようです(^-^;