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第26回サラリーマン川柳傑作10句発表

2013-05-24 | 日記・エッセイ・コラム

 第一生命保険は「第26回サラリーマン川柳コンクール」の応募作品の優秀作100選から傑作10句を募集し、その結果を発表した(5月23日)。
 川柳は2012年10月~12月に募集し、3万490句もの作品が寄せられ、この中から同社が秀逸な100作品を選定した。この100句から、3月19日までインターネットなどで投票を受け付け、傑作10句等が選ばれた。約13万の投票があり、1位となったのは最多の4563票を集めた「いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦」(マッチ売りの老女)だった。
 ◆第一生命保険のサラリーマン川柳
 優秀作100選・傑作10句等の詳細
    http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/
 ◆第26回サラリーマン川柳傑作選
 第1位:いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦(マッチ売りの老女・4563票)
 第2位:電話口 「何様ですか」と 聞く新人
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 第4位:風呂にいた ムカデ叩けば ツケマツゲ
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 第8位:すぐキレる 妻よ見習え LED
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 第10位:何かをね 忘れたことは 覚えてる

 

 ツツジは今を盛りと満開に咲いている。垣根のドウダンツツジはそろそろ終わりなのか、花の数が少なくなってきた。
 ドウダンツツジの花は、小さな(5mm位)白いスズランの様な花で、それこそ鈴なりに咲く。小さな花達の白、新緑の緑、秋の真っ赤な紅葉、と四季毎の色の変化が素敵だ。
 ドウダンツツジは名に”ツツジ”とつくが、ツツジ科ツツジ属ではなくツツジ科ドウダンツツジ属だ。ドウダンは、木姿の枝分かれの形が燈台(燈明台、結び燈台、燭台)の様から、トウダイ→ドウダンと変化したと言う。漢字の”満天星”は、沢山の小さな白花の様子が満天の星に見えるからとの事。でも花の形が一般のツツジと異なるのに、何故ツツジとしたんだろう。

Doudantutuji305241_2  ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星躑躅)
ツツジ科ドウダンツツジ属
日本の原産
落葉広葉樹、低木
高さは0.5m~2.5m
開花時期は4月~5月
釣鐘様の白花(径5mm程)が沢山鈴なりに咲く
紅葉は10月~12月


Doudantutuji305242_2 Doudantutuji305243_2