悠さん、試みる！

今日は、MUSIC & MOVEMENTの二回目。
今回は、前回より、悠さん成長！
「MUSIC」の部の時に、ファミリーが円陣を組み、真ん中にギターを抱えたおじいちゃんインストラクターが座って歌を歌う。
一人、よちよち歩きが出来るちびちゃんはしきりに歩きたがり、一人、ものすごくはやいはいはいをする赤ちゃんは、しきりに円陣の対向側にいきたがっていた。
そんな中、悠さんもハイハイで、円陣の中心に向っていこうと試みた！
が、私たちから1m離れて挫折。
が、隣の高速ハイハイのブロンド巻き毛ちびちゃんに挨拶をしに行くことに変更したみたいで、傍に寄っていったのだが、顔を触られ泣いてしまった。
でも、えらいぞ、悠さん。
前回と比べて、かなりの成長だ。

MOVEMENTの方は、相変わらず楽しんではいなかったけれど、それでも前回ほどぐずっていなかったし。
終わるころには、楽しめるようになっているといいなぁ。

円筒の入れ物に入ったボールにのせられ、のた打ち回る悠さん。

引っ張ってもらって、機嫌がニュートラルになった悠さん。

ボールを舐めて、ほんのちょっぴり機嫌がよくなった悠さん。

今日一番のご機嫌だった、ボードで遊ぶ悠さん。

ところで、悠さんに軽度の全身の発疹発生！
昨日食べた、エビチリのせいに違いない。
かなり美味しく出来たエビチリ。
まだ冷蔵庫に残っているけれど、旦那に食べてもらわなくては。
あぁ・・・・・・・・・残念。
冷蔵庫にしまう時に今日食べることを楽しみにしていたのに。

海老がだめなら、蟹もだめだろうけど、一応試してみよう。
将来、悠さんが直接口にして大変なことになるよりも、母乳から成分がいって発疹が出るほうが、危険度が低いし。
それにしても、悠さんの肌は、リトマス試験紙のようだなぁ。

大仏顔

悠さんは、機嫌が悪くなり始めたとき、ごねごねしているとき、そして時々眠っているとき、普段と全く異なる顔をする。
それを私と旦那は「大仏（顔）」と名づけている。
この「大仏」という名前は、悠さんが出産後病院を退院するときに、エレベーターの中で名づけた名前だ。

体をのけぞらせ、目をつぶって、くちびるを突き出し、そして何故か顔のラインまで異なってしまう大仏顔。
実際にこの顔が始まった時に、「大仏になった」「大仏モードに入った」と旦那と会話をし、要注意時間が始まるわけである。
最初の頃は、この大仏モードがちょっぴりブルーな時間であったけれど、9ヶ月にもなるとなれたもので、大仏モードの悠さんの顔を楽しめる余裕が出来てきた。

この話題を書こうと、今日一日大仏モードの時を狙っていたのだけれど、良い写真が取れなかったので、プチプチ大仏モードの寝顔を。
いつか、これぞ、という写真が撮れたらUPします。

おっぱいだいすき

悠さんのおっぱい大好き度合いは、半端でない。
隙あらば、くわえにくる。

例えば、お風呂。
昔はそんなことはなかったのに、自分の体を自由に操ることが出来るようになってから、大変なことになった。
まず、悠さんの洋服を脱がせる時点で、おっぱいをくわえによって来る。
湯船に入って、体を洗おうと動かすと、信じられない体勢から首を信じられない角度で曲げ、おっぱいをくわえようとする。
普通に抱っこをしているときも、隙あらばシャツの中に手を突っ込もうとする。

極めつけは、授乳の時。
くわえてない方のおっぱいのさきっちょを、手でいじるのだ。
触ったり、引っ張ったり、つまんだり。
時々、かなり痛い・・・・。
何だか、そらまめパパが赤ちゃんの時に同じことをやってそうな気がして、実家に電話した時に聞いてもらった。
やっぱり！！
そらまめパパババ曰く、「どの赤ちゃんでもやるんじゃないの？」
聞いたことがないが、どの赤ちゃんでもやるのだろうか。
（一応、そらまめパパの人権もあるので、本人の了解を得て、この話題を書いています。）

こんな悠さんだが、そのうちおっぱいに見向きもしなくなるんだろなぁ。

ところで、あのお麩ショック以来、悠さんが離乳食を食べようとしない。
当然だろう。
私があれだけ怖い思いをしたのだから、悠さんは何倍も怖かったはずだ。
何度も何度も、作ったものを捨てることになってるけれど、気長に食べてくれる日を待たなくては。
ハイチェアーを結局ネットで購入したのだけれど、もしかして座らせたら食べるかもしれない、と淡い期待を抱きながら、明日も再チャレンジだ。

悲惨な朝の幕開け

ブログはInternet上の公の場に存在するものなので、この話を書くのを少しためらってしまったが、育児日記を目的としているため、やはり書くことにする。

悠さんは、朝、お湯につかるだけのお風呂に入る。
夜の間にかいた汗を流してあげるためだ。
夜のお風呂は、パパの仕事だが、朝のお風呂は私の仕事。
今朝も悠さんを朝の日差しの入る気持ちのいいお風呂に入れた。
そう、気持ちのいい。
と・こ・ろ・が！
・・・・なんと、悠さん、突然、湯船の中でうんちをしたのだ。
ショックで呆然となりながらも、不幸中の幸い、１時間遅出のパパが居たので、悠さんを取り上げてもらった。
仕切りなおして、浴槽を洗ったあと、再度お湯をいれ、悠さんを湯船へ。
その瞬間！
・・・・なんと、悠さん、再度、湯船の中でうんちをしたのだ。

もしかしたら、一度は遭遇することなのかもしれないが、かなりショッキングな朝の始まりだった。
まぁ、、、血便が出ていなかったので、よかったのだけれど。

ところで、月曜日に3週間かけて、実家から鯉のぼりが届いた。
月曜はアレルギー騒ぎだったし、パパは火曜水曜と帰りが遅いうえ、明日からまた出張なので、昔取った杵柄・SE（？）の私が組み立てを！
が、なんとベランダの壁に固定する際に必要な金属の棒があるのだが、その棒のねじ山の最初の所の溶接が乱雑になっていて、ねじが入らない。
仕方がないので、玄関先にこの家に以前から置いているランプを吊るすための棒があったので、それにくくりつけてみた。

悠さんは、組み立てる邪魔をしながら、楽しそうにしていたし、出来上がった鯉のぼりを玄関先からずっとみていたのだけれど、ドアを閉めると怒っていたし、マゴイを持って家の中でくるくる回って泳がせたらにこにこしていたので、鯉のぼりを気に入ってくれたのだろう。

最後に、ひとつ。
おっぱいをくわえたまま歯を立て頭を動かされ、痛かったので泣きまねをしてみた。
すると、悠さんは、心配そうに私の顔をのぞきこみ、まるで「ママ、ごめんね」と言っているようなまなざし。
あぁ、なんてかわいいんだろう。

今日の目立った行動

一晩明けて、悠さんは落ち着き、ただ超甘えんぼモードだ。
おっぱいばっかり欲しがっている。
まだ、体の中で小麦グルテンと戦ってるのかなぁ。
ただ、お医者さんに言われていた血便も大丈夫そうなので少し安心である。
そのうえ、アメリカに来て今日が一番肌の調子がよい。
昨日と今日、（調味料に含まれている小麦粉には目をつぶって）小麦自体から出来ている食品を食べていないからだろうか。
テーブルの上に、そらまめパパが食べっぱなしにして置いていた、お気に入りのマドレーヌの強い誘惑にも屈せず。
えらい！ワタシ。
当然だ！ワタシ。

ところで。
悠さんが、自分で本をめくるようになった。

布絵本ではめくっていたのだが、やはり紙の本はめくりにくいのか、今まで自分でめくることはなかったのだけれど。
悠さんといっしょに読むときも、悠さんにめくってもらっている。
こんなに早くいっしょに本を楽しめる日が来るなんて。
そのうち、おねむ前の読み聞かせをしてみよっと。

アナフィラキシーショック

離乳食で、初めてお麩を食べさせた。
すると、食べて数分後に突然機嫌が悪くなり、そして泣き出し、顔が赤くなり、咳き込み、そのうち下唇が異常に腫れぱんぱんになり、顔も全体が腫れてきて、顔の部分部分に蕁麻疹が出てきた。
泣き方も尋常じゃない。
アナフィラキシーショックだ。

旦那に連絡をし、小児科に行ったころには顔の腫れも唇以外はかなり落ち着いていたが、足を除く全身に真っ赤な湿疹と一部に蕁麻疹が。

日本にいた頃、アレルギーの検査をして、卵白・卵黄・牛乳には問題がなかったので、食物アレルギーに対して油断をしてしまっていた。

湿疹が引っ込んでは出て、引っ込んでは出てを繰り返していたのは、食物アレルギーではないだろうという根拠の無い思い込みと、一つの原因である乾燥を湿疹の全ての原因と考えていたため、母乳に注意していなかったためだ。

とにかく、一時はどうなることかと思ったけれど、湿疹も腫れもひき、日中機嫌が悪かったものの、今はすやすや眠れていることに感謝しなければ。
小麦アレルギーということもわかったので、これからは湿疹のコントロールもやりやすくなったし。

明日から、私は小麦完全除去食である。
パン、ケーキ等美味しいお菓子類、パスタ、うどん、焼きそば、ぎょうざ・・・
あぁ、なんて小麦を使った食べものは美味しいものにあふれているんだろう。
とはいえ、「米粉」でグルテンを必要としないケーキやホワイトソースやそういったものは小麦の代用として使えるし、工夫すればそんなにストレスを感じなくてもすむかもしれない。

悠さんは、本当に今日頑張った。
えらかったね、悠さん。

最後に。
今日、ものすごく頼りになったパパとすやすや眠る悠さんです。

パパの腕が切れてるけれど、悠さんのように体の下の右手を伸ばして寝てます。
全く同じ格好をして眠るなんて・・・これもDNA？？

おもちゃの整列

悠さんに、安全な一人遊びをしてもらいたいとき、写真のようにありったけのおもちゃや雑貨を一列に整列させる。
そうすると、普段は見向きもしないおもちゃをいじりながら、ゆっくりと端から端へ進んでいくのだ。
それも、ご機嫌良く。
一度試してみてください。

ぼくの大好きなウォブル・ボブル

悠さんが手にしているのは、SASSYのウォブル・ボブルという起き上がりこぼしの人形である。
悠さんが1，2ヶ月の頃、雑誌に載っていたこのウォブル・ボブルを見てほれてしまい、わざわざAmazonで購入したおもちゃだ。
最初の頃は見向きもしなかったけれど、だんだんと触ったりつかんだりして慣れていってくれた。
そらまめママ作詞・作曲の「ウォブル・ボブルがやってきた」の歌もあるし。
　ウォブル・ボブルがやってきた♪
　お空の彼方からやってきた♪
　悠さんに逢うためにやってきた♪
という、ちんけな歌であるが。
このウォブル・ボブルがやってきたの歌を歌って、ウォブル・ボブルを空から登場させると悠さんはかなり喜んでくれていた。
一時期、ちょっと飽きてきた気配もあったけれど、時々おもちゃ箱から自分で探し出しては、こうして触ったり、歯で噛んだりして遊んでいる。
また、今でもウォブル・ボブルの歌を歌うと喜んでくれる。

このおもちゃは、大切に取っておいて、悠さんが大きくなった時に渡してあげようと思っている。

タラちゃん

タラちゃん、そう、サザエさんに出てくる、あのタラちゃんのことである。
「ばぶぅ、ばぶぅ」しか言わないタラちゃん。
（あの、ばぶぅの声は、一度録音したものを編集して流すのではなく、いちいち声優さんが吹きこんでるそうです。）
その「ばぶぅ、ばぶぅ」を悠さんが、数日前から突然しゃべり始めた。
ほんとうに赤ちゃんは、「ばぶぅ」って言うんだ～、とかなり新鮮な驚き。
その他にも、「んまんま」：意味は無く、「ばーばーばー」あるいは「ぶーぶーぶー」：不機嫌モードからご機嫌モードへ移動したとき、など。
あっ、怪獣のような金切り声も突然しゃべりだしたんだった・・・

そんな悠さんをいつもと違うアングルから写真を撮ってみた。
ちょっと、おばちゃんっぽい後姿？

今日も悠さんとタウンハウス内の散歩をしたのだが、今日は胡桃を抱えたリスに遭遇。

オポッサムに遭遇？？？

昨晩、2回にわたる悠さんの夜泣きの間にとれたつかの間の睡眠で、妙な夢を見た。
オポッサムに遭遇した夢である。
そのオポッサムは、なんとも奇妙な舌を持っていて、私に向ってその舌を出していた。
（過去のオポッサムについての日記は、コチラ。1,2）

それで・・・・
正午ごろ、タウンハウス内を散歩しようと外に出て、悠さんにバラの花を見せていたら、背後でがさっ、がさっ、と小動物？が動く音がした。
振り返って、背後の葉と枝が密集した植木を良く見てみると、気持ちの悪い、何かの尻尾が。。。
へび？？と思い、よく見てみるとうろこがなく、あきらかに哺乳類系の何かの尻尾。
葉を足でしばらくがさがさしてみたけど、逃げない。
・・・・・これはもしや、オポッサム？？？？
そういえば、なんともいえない、ネズミのような長い気持ちの悪い尻尾を持っていると、オポッサムに住みつかれた（今は居ない）隣の方が言っていた。
多分、ねずみだったら、少しでもがさっとさせたら逃げただろう。
これは、きっと、まぬけなオポッサムに違いない！
オポッサムは夜行性だそうだから、この植木の中に巣があるのかも。

でも、不思議だ。
昨晩、突然みた、あのオポッサムに遭遇する夢は、今日の暗示だったのだろうか・・・

気持ちが悪いので、ここに掲載していいものかどうか迷ったけれど、見たい方も居るかもしれないので最後に載せます。
見たくない方は、焦点を合わせないでくださいね。

ところで。
ハイチェアーのない、悠さんがどのような食事のスタイルをとっているのか？
ゆうママさんより質問をいただいたので。

このように、コーヒーテーブルの角を挟んで食べています。
コーヒーテーブルに手をついて立っていたり、あるいは座っていたり。
お行儀がよくないし、食べさせにくいのでハイチェアを早く買わなくては。
でも、この食べさせ方も、ちょっと気に入ってるんです・・・・


では、最後にオポッサムであろう生き物の尻尾を・・・
（ほんとうに気持ちが悪いので、直接貼り付けるのをやっぱりやめました）

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a2/496a3c210b369a90a96e0561e1797cfb.jpg