ブログはInternet上の公の場に存在するものなので、この話を書くのを少しためらってしまったが、育児日記を目的としているため、やはり書くことにする。
悠さんは、朝、お湯につかるだけのお風呂に入る。
夜の間にかいた汗を流してあげるためだ。
夜のお風呂は、パパの仕事だが、朝のお風呂は私の仕事。
今朝も悠さんを朝の日差しの入る気持ちのいいお風呂に入れた。
そう、気持ちのいい。
と・こ・ろ・が！
・・・・なんと、悠さん、突然、湯船の中でうんちをしたのだ。
ショックで呆然となりながらも、不幸中の幸い、１時間遅出のパパが居たので、悠さんを取り上げてもらった。
仕切りなおして、浴槽を洗ったあと、再度お湯をいれ、悠さんを湯船へ。
その瞬間！
・・・・なんと、悠さん、再度、湯船の中でうんちをしたのだ。
もしかしたら、一度は遭遇することなのかもしれないが、かなりショッキングな朝の始まりだった。
まぁ、、、血便が出ていなかったので、よかったのだけれど。
ところで、月曜日に3週間かけて、実家から鯉のぼりが届いた。
月曜はアレルギー騒ぎだったし、パパは火曜水曜と帰りが遅いうえ、明日からまた出張なので、昔取った杵柄・SE（？）の私が組み立てを！
が、なんとベランダの壁に固定する際に必要な金属の棒があるのだが、その棒のねじ山の最初の所の溶接が乱雑になっていて、ねじが入らない。
仕方がないので、玄関先にこの家に以前から置いているランプを吊るすための棒があったので、それにくくりつけてみた。
悠さんは、組み立てる邪魔をしながら、楽しそうにしていたし、出来上がった鯉のぼりを玄関先からずっとみていたのだけれど、ドアを閉めると怒っていたし、マゴイを持って家の中でくるくる回って泳がせたらにこにこしていたので、鯉のぼりを気に入ってくれたのだろう。
最後に、ひとつ。
おっぱいをくわえたまま歯を立て頭を動かされ、痛かったので泣きまねをしてみた。
すると、悠さんは、心配そうに私の顔をのぞきこみ、まるで「ママ、ごめんね」と言っているようなまなざし。
あぁ、なんてかわいいんだろう。
泣きまねすると覗き込む悠さん。想像するだけでもやさしい顔が思い出されます。
でもその前に噛まないでね。ですよね。
ウチも一回やられました
５秒ほど動けなかった・・・・
まだまだ油断ならないので、温泉とかには行かないようにしてます
「ごめんね」事件、感動です
赤ちゃんなりに心配してたんですね～
想像しただけでもかわいい～～
きっとホントにやさいい性格なんですよ
そらまめさんは１日で２回も経験してしまったのですね
私は、何より、プールでやらないで欲しいと思っています
こいのぼり、大変でしたね。でも玄関先に飾れたなんて、けがの功名？アメリカ人にこれは何って聞かれるかもしれませんね
あら、金具の購入ミスだなんて残念。早く設置できるといいですね。でも、鯉のぼりは5月5日にしまわなくてもお婿にいけなくなるわけではないし。5月いっぱいくらい飾っておいてもいいんじゃないかしら。
悠さんのごめんなさいの顔があまりにもかわいく、また見るために、噛んでもいいよ！という気になりました。
ちえさんへ
ちえさん、経験すみですか！
私も5秒くらい固まったような気がします。ほんのちょっと、つらかった・・・。でも、赤ちゃんが大きくなった時に、この話題でからかえるだろうから、いい経験をしました。次は、是非、パパの当番の時にやって欲しい。
悠さんのごめんねをまた見たくて、悠さんに髪を引っ張られて痛かった時に泣きまねをしたんだけど、だめでした・・・。演技がいまひとつだったのかも。
きのじさんへ
きのじさんは、そんなに何度も経験があるんですか！さすが、育児のプロ！
そうなんです。予想通り、母乳＆離乳食なので・・・悲惨でしたよ。飛散してましたもの。
5歳になると、いろんなことを一緒に笑って楽しめるんですね。そういうのも楽しいだろうなぁ。ますます成長が楽しみになりました。
さをりんさんへ
一日に二回でよかったです。別々の日だったら、なんか二度あることは・・・っていう気になって怖くなりそうですもの。今回のはたぶん、小麦のせいなんですよね。
あっ、確かにプールでやられると困りますね。あのプール用のおむつって、うんちもガードしてくれるのでしょうか？
うちは道路に面しているので、道路を歩くアメリカ人が不思議に思うかも。普段は風が吹くのは嫌なんですが、子供の日までの間は、風に吹いていてもらいたいですよね。
れーたんもすでに実施済みだったんですか！それにしても、妹さんの時に限って・・・
そんな不幸が訪れても、お風呂にいっしょに入ってくれる妹さん、やさしいですね～。
その話を聞いて、悠さんが生まれて間もない頃、遊びに来てくれた友達が悠さんを抱っこしているときに、おむつからもれたおしっこで、ジーンズが濡れてしまったのに笑ってゆるしてくれたことを思い出しました。