そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

悲惨な朝の幕開け

2006年04月27日 | Weblog

ブログはInternet上の公の場に存在するものなので、この話を書くのを少しためらってしまったが、育児日記を目的としているため、やはり書くことにする。

悠さんは、朝、お湯につかるだけのお風呂に入る。
夜の間にかいた汗を流してあげるためだ。
夜のお風呂は、パパの仕事だが、朝のお風呂は私の仕事。
今朝も悠さんを朝の日差しの入る気持ちのいいお風呂に入れた。
そう、気持ちのいい。
と・こ・ろ・が!
・・・・なんと、悠さん、突然、湯船の中でうんちをしたのだ。
ショックで呆然となりながらも、不幸中の幸い、1時間遅出のパパが居たので、悠さんを取り上げてもらった。
仕切りなおして、浴槽を洗ったあと、再度お湯をいれ、悠さんを湯船へ。
その瞬間!
・・・・なんと、悠さん、再度、湯船の中でうんちをしたのだ。

もしかしたら、一度は遭遇することなのかもしれないが、かなりショッキングな朝の始まりだった。
まぁ、、、血便が出ていなかったので、よかったのだけれど。

ところで、月曜日に3週間かけて、実家から鯉のぼりが届いた。
月曜はアレルギー騒ぎだったし、パパは火曜水曜と帰りが遅いうえ、明日からまた出張なので、昔取った杵柄・SE(?)の私が組み立てを!
が、なんとベランダの壁に固定する際に必要な金属の棒があるのだが、その棒のねじ山の最初の所の溶接が乱雑になっていて、ねじが入らない。
仕方がないので、玄関先にこの家に以前から置いているランプを吊るすための棒があったので、それにくくりつけてみた。


悠さんは、組み立てる邪魔をしながら、楽しそうにしていたし、出来上がった鯉のぼりを玄関先からずっとみていたのだけれど、ドアを閉めると怒っていたし、マゴイを持って家の中でくるくる回って泳がせたらにこにこしていたので、鯉のぼりを気に入ってくれたのだろう。

最後に、ひとつ。
おっぱいをくわえたまま歯を立て頭を動かされ、痛かったので泣きまねをしてみた。
すると、悠さんは、心配そうに私の顔をのぞきこみ、まるで「ママ、ごめんね」と言っているようなまなざし。
あぁ、なんてかわいいんだろう。

コメント (7)
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